研修・旅行

2009年11月 3日 (火)

松代雅楽を聴く

所用があり松代の象山神社に出掛けました。
午後になっても七五三詣でのお子さんが来ていてうらやましかったです。



境内のイロハカエデが色付いていました。


私の松代との関わりは、松山町というところに祖母の実家があり、子供の頃に屋敷の前に池があり、裏では山羊を飼っていた、そのお宅で過ごしたり、松代大本営跡へ行った記憶があります。

本日、11月3日文化の日(昔は明治節)は、文武学校で『松代雅楽』の演奏があるので聴きに伺いました。

演奏の途中での入場になりました。
梨打ち烏帽子に直垂姿、太鼓を前に並べて雅楽形式に近い形で楽器が置いてあります。

『松代雅楽』は明治中頃に、頼山陽や山辺赤人、菅原道真公などの詩歌に、地元出身の陸軍翻訳官宮島春松が曲を付けたもので、歌う人が管楽器の後ろに立っています。

曲は大変美しく、付け物の管楽器が歌を邪魔しないように優しく添っています。お琴の手付けも大変控えたものでした。太鼓は力強く部屋に響いています。

御神楽の流れを汲むといわれる浦安舞のように、一音多声で「ツク」や「ユリ」などの技法はなく、古典籍の歌なのですが、大変分かりやすい歌でした。

最後に平調の越殿楽を演奏されました。演奏方法は私達とは大分違うもので、『松代雅楽』の演奏のときと同じように大変優しいものでした。


皆さんが大変練習をされているのが分かる演奏でした。穏やかな会長さんの語り口が人柄を忍ばせて、今日の寒い初冠雪から覗いた青空のように伸びやかでした。

是非、地元の大切な芸能を受け継いでいただきたいものです。


そういえば文化の日の今日。叔父が瑞宝双光章を受賞していました。
おめでとうございます。また、松代の家の話など聞かせてください。

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2009年10月25日 (日)

宮内庁秋季雅楽演奏会に行く

宮内庁の秋の演奏会に行きました。

天皇陛下ご即位二十年記念の秋季特別演奏会です。

舞楽2曲が演奏曲目になっています。

1曲目は左方『太平楽』。2曲目は右方『狛鉾』です。

今回は北の丸公園より北桔橋門をくぐり抜け、皇居東御苑の楽部に向いました。


門を潜るとすぐに江戸城の本丸跡があります。
明暦3年(1657年)の火災以来再建されることはありませんでした。


本丸跡のすぐ前に書陵部があります。


隣には、香淳皇后様の還暦をお祝いして立てられた音楽堂『桃華楽堂』があります。


そのお隣が楽部の庁舎となります。


入り口では、ある程度の人数が集まったら、グループごとに入場するようになっていました。


庁舎の中央に舞台が設えてあります。


いつもは舞台のすぐそばで拝観をするのですが、今回は全体が良く見渡せる2階席に廻りました。
このような椅子が用意してあります。
簡素ですが品がある感じです。


2階には楽器・面・装束などが展示されています。






煤竹?笙のものでしょうか?


左方『太平楽』が始まります。
左方の舞ですので、こちらの鼉太鼓・大鉦鼓を使用します。舞人もこちらから参入します。


太平楽は4人の舞人が、金色に輝く豪華絢爛の甲冑姿で、太刀を佩き鉾を持って登場します。その重さは15キロになるそうです。

大陸風の甲冑姿で、秦王が着けていた物とされています。
背中に負った胡巃(やなぐい)は、武の舞いながら平和を表すものとして、矢尻を上にして収めてあります。
ご即位など目出度い時に舞うそうです。
今回のように序・破・急の一具をそろえて演奏されるのは珍しいそうです。

序から始まり、鉾を振り、太刀を振る舞は気迫がありながら品があり素晴らしいものでした。
打ち物の掛け合いも面白く、舞を見てると演奏に、演奏を聞くと舞いに気が回らなくなります。
そのうちに雅楽鑑賞の仕方が出来るようになるのでしょうか?
それでも大変楽しめたと自己満足しています。

次は右方『狛鉾』です。
右方の舞ですので、こちら右側の鼉太鼓・大鉦鼓を利用します。舞人4人もこちらからの参入です。

曲目は純日本製ということです。
高麗の人が日本に入港するときに、船を操る様を舞にしたといいます。
青摺の袍に金襴へりの裲襠、巻纓の冠には赤の末額、手の棹には五彩がなされ、見るも涼しげで清々しいです。
長い棹を担ったり、廻したりして舞をします。棹を挿される姿が美しく、清楚な舞とパンフに書かれたとおりでした。
4人の舞人が一斉に棹ををバーン!と振り落とした時はびっくりしました。

なかなか目にすることが出来ない舞楽の中でも、大変珍しくお目出度いものを鑑賞できました。
代々受け継がれた文化、迫力のある演奏に接することが出来て深く感銘いたしました。

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2009年9月13日 (日)

学習院元院長のゆかりの地、治田

森将軍塚を後にして、数キロ離れている千曲市稲荷山の治田公園に向いました。

治田公園の池に面して治田神社があります。

 
よく晴れた秋の空。


池ではのどかに釣りをしています。


治田神社の社家に生まれた児玉幸多先生は学習院の元院長は史学者として、昭和天皇様、今上陛下の国史のご進講をされています。
また、敬宮愛子内親王様の皇室儀式「浴湯の儀」や「鳴弦の儀」に奉仕された方です。


玉垣に児玉幸多先生の名前がありました。


児玉先生の中学校教科書で学ばれた方やマンガ日本の歴史を読んだ方も多いと思います。

児玉先生の生家。


りんごはまだ、色づくには早いようです。


稲はそろそろ刈り入れですね。


稲の色づく善光寺平のから森将軍塚を遠望して帰路に着きました。

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森将軍塚古墳に行く

所用があり千曲市に行きました。
時間があったので、小学生時代に行ったことがある森将軍塚古墳に行きたくなりました。

手持ちの時間は30分。ここの古墳群の中でも最大の将軍塚に登ろうか。古墳までの片道は約1キロ、20分。登りづめです。そう考えているうちに7,8分がすぎました。
えいっ!行っちゃえ!

早足で急坂を上ります。
途中、挫けそうになっても登りきりました。時間は15分。

前方部が見えてきました綺麗に葺かれた石の上には埴輪が並んでいます。


古墳に到着です。前方部から後円部を望みます。全長100メートルの大古墳です。


古墳からは善光寺平の大穀倉地帯が望めます。
千曲川の流れが豊かな土砂を運び、穀倉地帯を造りました。


小学生の頃に訪れたときは、後円部に石室が残っていたと思います。今は麓の博物館で展示されているのでしょう。


走るように下山します。
麓の「科野のさと」では古代米の稲が黄金色に実っています。


赤い稲は古代の対馬米のようです。


紫米、


黒米。


もち米は地元の子が早乙女で植えたそうです。古墳祭では餅つきをします。


キビの刈り取りをしてました。
「すずめがすごいんだよねー」とおじさん。


汗だくでしたが、所用を済ませることが出来ました。

せっかくなので、稲荷山まで足を伸ばすことにしました。
稲荷山には何があるのでしょう?

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2009年8月 8日 (土)

1/1ガンダム、お台場に立つ!(動画あり)

午前中で東京での用事が済んだので、後輩のきっちゃんに迎えに来てもらいました。

信濃町の美味しいタイカレーの店に連れてもらい一緒に食事をしました。
目の前の定食屋さんには、前長野県知事のあの方もよく来るとのこと。

東京駅まで送ってくれました。

午後は湯福神社でLILYさんとなでしこさんがお稽古をするとのことですが、それはお二人に任せてどこかに行くことにしました。

1.上野の伊勢神宮展に行く
2.御茶ノ水へメイドさんを見に行く
3.お台場のガンダムを見に行く

ブログ的には、1.上野の伊勢神宮展に行く のが妥当ですが、やはり8月までのガンダムを見る事にしました。

新橋に行くとすごい人出です。
この日は東京湾大華火大会の日で、見物人でごった返しています。


超満員のゆりかごめに乗って台場駅に着きました。
ガンダムは何処に。


それは林の向こうにいました。


うおー。でかい。リアル。


なんとガンダムの股くぐりが出来るようなのです。

大仏さんか何かみたい。新しい巡礼地の出現です。


早速ガンダム股くぐりの行列に並んで、自分の番になったら目の前でストップされました。


何かイベントが始まるようです。

(右クリックから再生・停止を選べます。)

ガンダムの首の挙動、排気口からのミストの噴出に「おおーっ」観客から声が上がります。

いいものが見れました。


満足して、また混み合うゆりかもめに乗って東京駅に向いました。

はやてにはポケモンの絵があります。

夏休みという感じですね。


さあ、一杯。

長野のお稽古場所に着くと、笙を始めたばかりのSさんが頑張っていました。


こちらの秋に向けて頑張らなければ。

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2009年8月 6日 (木)

夜は新宿で一杯

東京に行きました。
後輩のきっちゃんと装束屋さんのKさんと新宿で飲むことにしました。
歌舞伎町は明治神宮の花火大会に行く人でごった返していました。浴衣姿の方もいます。

取り壊し中のコマ劇場の横を抜けて、うなぎ串焼きの専門店「うな鐵」へ。


くりから。名物ですがうなぎのどの部位でしょうか?


白バラ。これもどこだろう?


とても多くの種類の串焼きがあるのですがどれもとても美味しいです。

次は西口に。
この岐阜屋の焼きそばは嵌ります。いつ食べても飽きの来ない味です。


冷房のあるところに行きたい。
続いてはバーに行きましょう。


ここは焼き鳥屋街にあるバーです。


2階席にいるとオーダーした品物は下のこの穴から来ます。


あれ!ここまで去年のこの時期のブログとまったく同じことを書いています。
もう、デジャヴというか。まったく進歩が無いというということでしょうか?
それじゃあ雅楽の話もまったくしていませんね。

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2009年7月31日 (金)

長野県神社庁浦安舞研修会 第3日目

浦安舞研修会も3日目になりました。

3日目は自分の研修ということで、ひたすら順番に舞うことになりました。

浅野舞姫会に昨年から入会したSIOちゃん。
先生のご指導のお陰で、見違えるようになりました。

「上手になったねぇ!」
「違うよ、元々うまかったんだよ!」
mikiちゃんが気遣ってホローします。

ではmikiちゃんが舞います。

「上手になったね。」先生が褒めてくださいます。
私が2・3注意をすると、「じゃあ、家で練習してくる」
mikiちゃんのやる気もすごいものです。

交代しながらひたすら舞を続けました。


老いも若きもいます<年齢層が広いです。


舞姫さんも、それぞれ何かを得ることが出来たと思います。
私も大変勉強になりました。
まだまだ道半ばと痛感しました。

暑い最中3日間のご指導ありがとうございました。

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2009年7月30日 (木)

長野県神社庁浦安舞研修会 第2日目

朝はみんなで浦安舞の歌を歌います。
今日は35名の出席です。

昨日と同じように小学生と分かれてお稽古です。

講堂では小学生が『あさなぎの』からをお稽古をしています。


氏子会館ではあやめさんの娘さんも来ました。


lily☆さん、sakuちゃんも来ています。

午後から全体のお稽古になりました。

浅野舞姫会の子は四人舞を教えていただきました。


がんばれ!

舞姫部も四人舞です。




とても熱心にお稽古をして、部屋の温度はうなぎのぼりです。


お疲れ様でした。
夜は神社庁の方の心遣いで懇親会が出来ました。

汗かいたね。
小学生はまとまってお風呂に行きました。

これどうやって飲むの?

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2009年7月29日 (水)

長野県神社庁浦安舞研修会 第1日目

3日間続く浦安舞講習会の第1日目です。

今日は30名の出席です。
明日は、檜扇あやめさん親子、lily☆さん、浅野舞姫会のKEIちゃんも来ます。

私と一緒にお稽古をしている、長野雅楽会舞姫部の巫女さん、浅野神社舞姫会の舞姫さんも張り切っています。

Rちゃんは去年仲良くなったRYOUちゃんと今年も一緒になれてよかったね。

小学生のちび姫さん方は、若いI先生と講堂でお稽古です。

早速ご指導が・・・・。

大人よりキチンとやっているのかなあ。
みんな真剣です。

大人達はベテランの講師N先生に教えていただきます。

直らない箇所は思い込みがあってか、なかなか直らないもんですね。

真面目に話し合う方もいます。

しかしこんなことをしてしまいました。

普段使っている化繊の布は短いですね。

鈴尾の元の長さ、結び方も色々です。

こんなものを比べてお稽古の手を止めてしまいすみませんでした。

お子さん方のほうが真面目に見学をしてくれます。

みんな順番をキチンと覚えていて真面目にやっているから、大人のほうがどうなるでしょうか?

みんなが待ちきれなかったほど、楽しく思っていた研修会ですものね。
明日はキャンプが中止になったSAKUちゃんと、妹のYKちゃんも来ることになりました。いつも通り仲良くやってね。

明日は鈴の『朝凪の』から始まるようです。
明日も頑張りましょうね。

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2009年7月28日 (火)

奇跡の伊勢神宮参拝旅行 6 最終

おかげ横丁を後にして、まだまったく観光化されていない宮川沿いの山田奉行所跡に行きました。

行く道も狭く、道路工事が始まる日だったのですが、雨のためか道路工事は中止になっていました。
前日にわざわざ下見をしてくれた幹事のSさん、ドライバーさんありがとうございます。
難なく山田奉行所跡に到着できました。


まだ、全体の6分の1位しか復元をしていないようです。

この奉行所で有名な人物はテレビでお馴染みの大岡越前がいます。
当時神領とはっきりしていない宮川の境界をめぐって紀州に対し、踏み入った裁きをしたそうです。そのことが徳川吉宗に認められて江戸の奉行に引き立てられたといいます。

お白州で裁きを受ける幹事のSさん。

雨のため板の間にいます。

一応、武具も展示されています。


誰でも覗きたい所。


破風はケヤキで出来ています。


御白州を外から見たところ。覆い屋があったそうです。


ボランティアの方から説明を受けて山田奉行所をあとにしました。
神宮の御薗だったところで、住宅と農地の他は何にも無いところです。
こういう所に行けるのが、誰でも参加できる我々の旅行のいいところです。

帰りは関ドライブインです。
京都への街道に分かれる追分ですが、月曜日なので行政の観光施設は全部お休みです。
昼食のみを採りました。
神宮の棟持柱を再利用した鳥居を始め、街道の見学は来年以降のお楽しみです。

一応、旅気分で。


帰り道は空いていて天気もよく、無事早めに帰ることが出来ました。いろいろなことに恵まれた参宮旅行でした。
これも幹事のSさんが苦労して計画いただいたお陰です。特に今回は予算の関係で添乗員がいなく、見えないところで一人で奮闘してくださいました。まさに”お陰様”です。

帰宅したあとにニュースを見たら、全国では暴風雨による被害がかなりあったのこと。
被害にあわれた方に心よりお見舞いを申し上げます。

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奇跡の伊勢神宮参拝旅行 5

皇大神宮の参拝は雨でした。

いつも荘厳な宇治橋は平成25年の遷宮に先立ち架け替えの工事が進んでいます。


宇治橋前まで神宮の神官がお迎えに来てくださいました。
「雨の参宮もいいものですよ。雨の中よく来たと神様もお喜びになられますよ。」やさしくご挨拶いただけました。

仮設の橋を渡り宮域に進みます。


橋はすでに掛かっています。今年11月3日の渡り初め式に向けて工事が進んでいます。


渡り初め式は三代の夫婦が揃って橋を渡るものですが、神宮では内宮側から出発して向こう側の橋姫神社まで行きます。これが橋の神へのご挨拶になるそうです。


人の少ない朝、雨にぬれた境内の木々の緑は美しくやさしく迎えてくれます。
まず、内宮御垣内の特別参拝からします。


同郷の権禰宜さんが宿営所に偶然いらっしゃいました。トップの方です。

御塩のお祓いの後、御垣内に進みました。御正殿の千木・鰹木が金色に光り輝いています。
雨のため特別に外玉垣南御門の下で参拝をさせていただきました。中重鳥居の白石の上を進むのは緊張します。


お米を蓄えます、御稲御蔵(みしねのみくら)が神宮の唯一神明造りの形が一番わかるので説明していただきます。

雨に濡れた茅葺屋根のおかげで、屋根の重さが横板に伝わり、建物を支えさせて湿気の調整をしていることがとても良くわかりました。

別宮 荒祭宮。内宮の中でも特別な別宮にお参りしました。


途中『踏まぬ石』があります。
ゆめゆめふざけて踏まないようにしてください。


神楽殿に向いました。
神楽殿では参拝を終えた神社本庁の指導者養成に来ている方がいらっしゃいました。あっ”M大社のK君!久しぶり。

神楽殿では舞姫さんに抹茶を頂戴しました。
神宮では巫女さんと呼ばずに舞姫さんといいます。

広い神楽殿に進みました。神楽殿では裾のように後ろを長くした明衣姿の斎主、祓い主の神官を始め、雅楽楽師8名、舞姫4名、倭舞4名の大変豪華なお祓いをしていただけました。全員がお神酒と撤下の素焼きの土器をいただけました。

ご案内いただいた神官に別れを告げ、俗世のおかげ横丁に向います。

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奇跡の伊勢神宮参拝旅行 4

誰でも参加できる参宮旅行。二日目の27日は五十鈴川で禊です。

前日は神楽殿での二見町の塩奉納の太太神楽に陪列できたことと、天気に恵まれ願っていた御塩田での塩汲みの作業に偶然行き会えた幸運で、みんな興奮気味でついついお神酒も進んでしまいました。

朝から雨です。
しかし相談して、禊が出来ないほどではないので実行します。
21名のうち13名!が参加しました。女性も5人います。
雨が降った五十鈴川の川面は、いつもの清らかな透明ではなく深い緑になっていました。


一昨年の御木曳きに活躍いただいたボディビルダーのタキフドーさんに、泳いで向こう岸までヒモロギをたててもらいます。

祓いの大神様をお招きして心静かに鎮魂をします。


祓いことばのあと、参拝をします。


取り船行事を行います。


雄健(おたけび)行事 雄詰(おころび)行事 息吹の行事を行い『イェーイ!』と気合を入れて五十鈴川に入ります。
大祓詞をあげます。


川面から跳ね返った水滴が、まるで宝石のようにキラキラ輝いていました。


五十鈴川から出て再び行法を行います。


これで清々しく内宮の参拝が出来ます。

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奇跡の伊勢神宮参拝旅行 3

二見町の神宮御塩浜で、潮を汲み入れる作業に偶然出くわすことが出来てとても感動しました。

続いてバスで御塩殿へ行きます。
皇大神宮所管社 御塩殿神社と表示があります。


道路が狭いところですので、車に気を付けて鳥居をくぐります。


手水盤の台座です。塩の旧字体が刻まれています。


御正殿!?お参りしましょう。

違うんですねぇ。この正面の建物が御塩殿です。
三角形の土器に粗塩を詰めて焼き固める最終工程を行うところです。
遷宮の年だけは20個多く作るそうです。

神社は左隣です。
皇大神宮所管社 御塩殿神社。


裏の浜辺に進みます。
『御塩汲入所』と『御塩焼所』があります。
今は敷地に柵がありますが、ずっと砂浜だったそうです。

御塩汲み入れ所

御塩浜から汲み上げたかん水を壷で保管します。建物は天地根元造(てんちこんげんづくり)で出来ています。神宮の建物は高床式の唯一神明造が多いのですが、高床が無く、屋根が地面まで葺いてあります。

御塩焼き所
フライパンのような大きな鉄鍋で かん水を煮て粗塩にする建物です。8月ごろ忌み火を以って作業をするそうです。
半地下式に見えます。


このような屋根の葺き方が神宮を始め、日本の建物の原初だったのでしょうか?


浜辺だったところです。大きな松の木です。


長野県民は海が見たい。

二見興玉神社がある方向です。
烏帽子岩、夫婦岩が見えます。

時間があるので行きましょう。

ちなみに日本で始めての海水浴場は二見浦です。これは豆知識です。

それにしても天気に恵まれました。


二見興玉神社を参拝して、宿泊の神宮会館に向いました。

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奇跡の伊勢神宮参拝旅行 2

豊受大神宮での神楽殿で偶然の僥倖である太太神楽と御垣内特別参拝を終えて、午後は今回の旅行の目玉である御塩浜拝観と御塩殿の参拝に向かいます。

降水確率が高かったのですが、とてもいい天気になりました。

隠れた割烹で昼食を済ませると、神宮の神官も同行して御塩浜を案内してくださることになりました。

古来からの製法の塩は、二見町の塩田で塩汲みがされます。夏の土用から数日間しかこの作業はされません。我々も作業を見れるとは思っていませんでした。

塩田に着くとなんとテントが張られています。


たぶん休憩されていたのでしょうが、作業を開始してくださいました。

五十鈴川と伊勢湾の潮の満ち干きを利用する古来の製法で、塩田の砂に海水を撒き海水の塩分濃度を高めていきます。


専売公社制度の中では、ここ神宮と、観光用の能登しか古来の製法は受け継がれていませんでした。

塩田の作業の用具です。
これは海水をまいた塩田が乾燥しないように『浜をかえす』時に使用するもの。


砂を沼井に運んだあとに塩田を平らに均す 浜くわ。


海水を汲み入れる 潮たご。


神宮で1年に使用する塩を作るために12樽汲み上げます。


土用より数日間の作業ですが、天候が不順だったため4日作業が延びていたそうです。
塩分濃度が濃くなった沼井から海水を汲み出します。


丁寧に樽に移していきます。


確かに樽を見ると7月21日から23日まで作業が出来なかったようです。


暑い中、素足で塩田の作業は大変です、


今年の旅行は日取りを変えても塩田を見たい、と幹事である職人のSさんの強い思いが通じたのか、1日に数回しか出来ない作業を偶然拝観することができました。

奇跡!と思えた一瞬でした。

続いて、御塩殿に向かいます、。

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奇跡の伊勢神宮参拝旅行 1

7月26日27日と伊勢神宮の参拝旅行を計画しました。
今年の日にちの設定は理由があります。また後で説明したいと思います。

神社役員や氏子さんに関係なく、どなたでも特別参拝できる伊勢神宮の参拝旅行は今年で第4回目になります。

朝6時。長野県神社庁の前をお借りして集合しました。

例年の6月参宮旅行を7月に設定してしまったので、予定の合わない方が多くなってしまい、参加者は昨年の半数21名です。

雨の予報の中、外宮まで向かう道すがら小雨が当たっております。晴天は望めないかなぁ。

外宮に着きました。同級生の神官が駐車場まで迎えに来てくれました。天気は傘がいらない程度に回復しています。

外宮『豊受大神宮』御正宮の御垣内特別参拝に先立ち、先に神楽奉納になりました。外宮神楽殿で待っています。


待合室のには白装束を着た方、ボーイスカート、ビーバーの可愛いお子さんも多くいます。
今日は二見町の方が、古来のしきたりにあやかり、塩の道を歩いて御塩を共進する日でした。白装束を着て朝の8時半から正午まで歩いて来たそうです。

「私達は塩田を拝観するために長野から着たんですよ。」

神宮では古来通りの製法で、日々のお供えとお祓いに使う塩を二見町にある神宮塩田で作っています。
土用から塩田で塩汲みをするので、拝観出来ればと土用に近い7月を私達の参拝日に設定したのです。

神宮古来の塩道を歩き、お塩を共進する二見町の方の労に報いて、なんと太太神楽が行われるとのこと。
偶然にも旧神領民の二見町の方と神楽とご一緒することが出来ました。

神官の御祓いのあと神宮楽師の雅楽演奏の中、舞姫さんが丁寧にお供え物をしてくれます。このあと昵懇なる祝詞を奏上していただきました。
いよいよ神楽の奉納です。

まず、舞姫さん二人による「倭舞」です。確か神宮では男舞が舞姫の舞に改められたと伺っています。男性の低い神楽歌に、六絃の和琴と笏拍子が響き、篳篥と笛の音が幽玄さを表しています。

次は「東遊」です。桐竹の素晴らしい忌衣、石帯が見目麗しい舞人です。榊を執り「そーのーこまー」と和琴とともに始まりました。清清しい気持ちで一杯になりました。

最後は舞楽です。右舞の胡蝶です。大きな蝶の羽根を背中につけ、数多くの蝶が刺繍された袍を着けています。演奏には高麗笛、三の鼓が使われます。楽器の珍しさに多くの方が注目していました。退手の舞が可愛らしかったです。
足の痺れも忘れて舞に見入りました。
偶然でしたが、太太神楽を拝観はとてもラッキーでした。

神酒と神楽殿の大麻を頂き、外宮の御正殿に向かいます。


記帳をおえて、御垣内の特別参拝です。
外玉垣で御塩で御祓いを受けます。全員で外玉垣内に入ります。御正宮は雨に濡れ、苔生し神寂びています。

平成25年の遷宮では、20年の式年をもって隣に建て替えられます。白石が敷かれた内玉垣御門前の鳥居まで緊張して進み無事に参拝をすることが出来ました。


午後は御塩浜、御塩殿に行くので、多賀宮・土宮・風宮の別宮は遥拝所でお参りをしました。

昼食は知る人ぞ知る外宮の割烹旅館『  』でします



さすがにいつ来てもとても素晴らしいお料理でした。


すっかり晴れました。
まずは御塩浜に向かいます。

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2009年7月12日 (日)

長野県神社庁雅楽研修会 2日目

皆さんおはようございます。
皆さん、なんてさわやかなんでしょう。

でも私二日酔いでうつむいております。

松本市の深志神社をお借りして行った、神社庁雅楽講習会の二日目です。

最初の管ごとのお稽古ではほとんど脂汗を掻いていました。
課題曲は双調の『鳥 急』です。

音取と音頭の方を決めました。
隠れ身の術で音頭にならないようしていたはずですが、単にスルーされていただけでした。

初心者の方は平調の音取と『越殿楽』二遍です。

参加した41名が集まって、合奏のお稽古です。


龍笛は、初心者の方8名、経験者は13名。
篳篥は、初心者の方3名、経験者は11名。
笙は、初心者の方2名、経験者は6名。
41名の参加と伺いました。

当雅楽会の笙と篳篥の方です。


お稽古は最初なかなか調子が出ませんでした。

自分を信じて「エイッ」と吹きました。

それが良かったようです。

本番では揃って合奏できたと思います。
二日間の講習会お疲れ様でした。
また来年を楽しみにしています。

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2009年7月11日 (土)

長野県神社庁雅楽講習会 1日目

7月11日12日は長野県神社庁の雅楽講習会が、松本の深志神社をお借りして行われました。

年に1回の講習会ですが、いろいろな方と交流できて、私たち長野雅楽会も楽しみにしている講習会です。
雅楽の初心者の方のコースも有ります。

龍笛講習の部屋です。県外の方も含めて13名の方が集まりました。

早速お稽古です。


午前は双調からはじめたそうです。
ん!唱歌がメタメタでダメだったそうです。

神仙の所などが一番注意されたそうです。
午後に私が言った時にも早速「そう歌っちゃダメ!」と注意されました。
笛は楽譜どおり歌わないですから、やっちゃいました。

翌日全体で合奏する曲は双調の「鳥 急」になりました。
長野雅楽会静岡支部のM氏が見せてくれました。

真言宗の御本山の散華です。
迦陵頻と胡蝶の絵が描かれています。

その後、色々な曲をお稽古しましたが、「六」の音が高くなっていて、ずっと悩んでしまいました。
掛け吹きの「中」を回すところ(ヒィチです。)はみんなでお稽古しましたが、動きが小さくて、気の小さいせいかなと考えてしまいました。(お稽古不足なんでしょうが)

といってもやっぱり夜のお稽古が一番楽しみです。
神社の梅風閣で懇親会です。
普段飲まない人も、飲む飲む。


2次会へ出発。


2次会も盛り上がります。


最後は『輪になって踊ろう』(長野オリンピックの時の歌です。)で強制的に輪になって・・・、


終わりました。


さあ、もう一杯いくべ。

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2009年6月23日 (火)

武蔵野楽器 そして十二音会 その2

武蔵野楽器で、2時間もいてすっかりお店の方のご迷惑をおかけしてしまいました。

しとしと雨が降る中、上野の森に向かいます。
上野駅公園口の目の前、東京文化会館小ホールが十二音会の演奏会場になります。


本日の演奏は管絃は、黄鐘調の「黄鐘調調子(おうしきちょうちょうし)」「海青楽(かいせいらく)」「越殿楽残楽三辺(えてんらくのこりがくさんへん)」「拾翠楽(じゅすいらく)」です。

舞楽は左方の「還城楽(げんじょうらく)」。右方は「登殿楽(とうてんらく)」です。


「花を贈りたい」
でも団体の方にこれだけの花を贈っても、どうなるのでしょうか?


今回長野雅楽会から5名が鑑賞に行きました。
雅楽の鑑賞は後ろの席の方が全体を見渡せていいと聞きますが、我が会は何故かいつも舞台前の席に座ります。
開演前に舞台を写しました。


午後7時、開演時間になりました。
演奏開始前の笙の火鉢、楽琵琶や楽筝の楽器運びから、美しい様式になっています。
出演者の出方、笙の音に合わせての弦楽器の調弦、三鼓の方の始め方など、姿の美しさはとてもすばらしいものです。

黄鐘調調子が始まりました。
黄鐘調は夏にふさわしいものと聞いたことがあります。
たっぷりとすばらしい音色に心を奪われます。
自分が黄鐘調を吹く時の龍笛の難しさを考えれば、同じ楽器を扱っているとは思えないぐらい、力と説得力のある音色です。
残り楽三辺も篳篥との掛け合いが楽しく、楽筝の力強い音、繊細なカサカサという音を堪能しました。
舞台に近い席のほうがいいかも。

舞楽の時は、笛の方がちょうど目の前に位置になりましたので、生音の息使いまで聞こえてくるようです。
還城楽の楽しさに観客はニコニコしているようでした。
登天楽は清清しい水色の袍に、金色の獅子の刺繍、霰柄に紋が付く美しい表袴、キラキラとしている老懸などが、見るのも美しく、四人の舞い人が揃いながら向きを変える舞い振りの絶妙さ、大きさに驚きました。

そういえば雅楽写真家の林陽一先生とお話しすることが出来ました。
先生のお母さんは昔、長野市にいらしたそうで、先生も長野で過ごされたお話していただきました。

休憩時間は懐かしい方々ともお会いできました。
学生時代に親しくしていた後輩がいたので、終演後にすぐに飲み屋に直行。
我々が終電の新幹線に乗るまでの短い時間でしたが、楽しい時間を過ごすことができました。

帰りも飲むぞー!(自分だけ)

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武蔵野楽器 そして十二音会 その1

6月22日は楽しみにしていた十二音会の演奏日です。
早目に長野を出ましたので、上野から遠くなく、関東の雅楽楽器の聖地、武蔵野楽器に行きましょう。


お店はゆったりと時間が流れます。
(事務所は忙しそうでしたが・・・)

雅楽の数多くの出版物と演奏会のチラシ。
長野雅楽会の演奏チラシも混ぜてしまいました。

前回触れなく心残りだった楽琵琶も触らしてもらいました。


これは軽い琵琶でした。


平家琵琶?筑前琵琶?
不思議な琵琶があります。
とても小さいです。


社長さんがお見えになり、ヒートアップ!
調子に乗ってしまいました。

笙よりずっと長い「竽(う)」です。本当に長いですね。


大篳篥です。舌(リード)も大きいです。


なんとスケルトンの篳篥。学校教育で使われるそうです。


ひゃ、ひゃくはちじゅう万円の笙!!


こんなに豪華なもの見せていただいていますが、買うのは笙の袋・・・・。

真剣に悩んでいます。

舞楽の面を見せていただきました。レンタルのものと販売のものがあります。
「抜頭」です。


着けてしまいました。ワル乗りだよのー。


「納曾利です。」


・・・・・・・・・・・・・


「蘭陵王」まで・・・・・・・・。


よい子は決して、このようなお店の方を困らせるようなマネをしないでください。

2時間も店に居座って遊んでしまいました。
お忙しいところ相手をしていただき、社長さん本当にありがとうございました。
色々ご相談するときは、またよろしくお願いします。

それでは上野の森、十二音会の演奏会場に向かいましょう。

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2009年6月 9日 (火)

5年ぶりの同級会

新宿の高層ビル50階のワインバーで同級会がありました。
懐かしい面々です。
卒業の歳と同じだけ年月がたっています。
変わっていない人もいれば、学生時代から2倍に大きくなってしまった人もいます。
しかし、杯を傾けるごとに昔と変わらない同級生であることがわかります。

長野からは私と上田の畏友K氏です。
東京3名。長崎、広島、熊本、新潟、大阪、奈良、神奈川から駆けつけてくれました。
今回はちょっと寂しい13名だけの出席者でしたが、返信の葉書で全国で活躍されている近況を読むことが出来ました。



学生時代は雅楽をやらなくても、それぞれ卒業後に雅楽や舞に関わり活躍されている方が多いです。

幹事のM氏。お疲れ様でした。
M氏も東京で雅楽に活躍されている方です。

2次会に行きたかったのですが、残念ながら私だけ最終の新幹線で長野に帰りました。


あれこれ楽しかった学生時代を思い出しながら、新幹線でもゆっくり一杯を傾けました。


次回は九州で開催しようと盛り上がりました。
全国にいる同級生。また、多くの方にお会いしたいです。

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2009年5月10日 (日)

穂高神社式年大祭奉祝舞楽を拝観しました。

20年目の式年大祭の大遷宮祭、最も重要な遷宮祭を終えたばかりの穂高神社。

今日は奉祝の舞楽が催されました。

神楽殿の横には楽人用の演奏台が増設されています。


巫女さん4人による胡蝶です。


舞を合わせるまで大変練習をされたと思います。


この神社の羽根はとても華やかです。

篳篥の演奏に圧倒されて息を呑みました。

続いては、胡飲酒です。
胡人の酔った様を舞にしたと言われます。



「うー酔っ払った。」


「死刑!」(古いギャグですが)


「シェーッ!」(これまた古いギャグ)

舞人は舞台狭しと大きく舞っていました。
速さの緩急があって、とても楽しい舞です。

次は、納曾利です。
女性の二人舞で、面を着けていません。
二人とも、とても良く合っています。
ピンクレディの「UFO」です。(古くてすみません。)


長く着けた裲襠(りょうとう)が、飛ぶたびにぴょんと翻ってとても可愛く見えます。
二人で飛ぶのが可愛かったです。

三の鼓と太鼓の拍子がとてもすばらしかったです。

落蹲の姿勢から納曾利急に演奏が変わります。
軽快な打ち物に舞がとても良く合いました
男性の納曾利とは、また違う趣を感じました。


蘭陵王です。
私達の会のものとは面が違いました。

とても、なじみの舞となりましたね。

長慶子の舞楽吹きで終わりです。
この曲は先週私達がお稽古したのですが、舞楽吹き特有の拍子の切り方と、笛の「五」の高さがとても難しかったのです。
打ち物が入るとまるで違いますね。

さすが野外での演奏は聴き応えがありました。

胡蝶の羽根は、有名な穂高神社の人形師の方が製作されました。

皮で出来ています。

胡飲酒の靴を見せてもらいました。


めくったところ。


納曾利の銀帯。


色々な舞が鑑賞できて大変楽しかったです。

四つの舞と最後の長慶子の演奏まで、信濃雅楽会様をはじめ、楽人の皆様お疲れ様でした。

舞楽は自分達で演奏するより、見ているほうが楽しめました。

だって、緊張するし、苦しいんですもの。
私はここ一番のところで必ずまちがえる、蚤の心臓ですから。

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2009年3月21日 (土)

同窓会で東京旅行

19日20日は青年会議所時代の卒業同窓生で東京旅行をしました。
みんな忙しい人なのでそろって旅行など奇跡です。

浅草で屋形船に乗りました。
シーズンオフなのか貸切です。
カラオケがめちゃくちゃ盛り上がりました。

おじさんがゴミ袋を背負っているのではありません。ジュリー(沢田健二)の「TOKYO」ですよ。これはパラシュートなのです。

隅田川から見る景色に大喜びです。

翌日は午後に向かうに従い天気がよくなりました。
浅草寺、浅草神社をお参りした後に、皇居の東御苑に行きました。

今年から東京で学ぶlilyさんを呼び出します。
江戸城の本丸跡で、楽部庁舎と桃華楽堂バックに記念撮影。
本日は春季皇霊祭の日です。

lilyさんはまだ学校が始まっていないので、時間が有り余っていたそうです。
連休には帰郷して、雅楽と舞を手伝ってくれるそうです。(TдT) アリガトウ。気持ちだけでもうれしいです。
北桔梗門から北の丸公園を抜けて靖国神社まで行きました。

境内ではテレビの人が桜の開花宣言の準備をしているようでした。
東京では靖国神社が桜の開花の標準木ですね。

いろいろと寄りたい所があったのですが、遊就館を見学していると、すぐに帰りの新幹線の時間になってしました。lilyさんと別れて長野に帰りました。
長野に着くとあまりにも空気が冷たくてびっくりしました。

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2009年2月11日 (水)

国立劇場、舞楽、振鉾・青海波

本日は建国記念の日です。
長野駅前の交番にも国旗が翻っています。


東京の国立劇場では天皇陛下の御即位二十年を記念して宮内庁式部職楽部による舞楽公演が行われました。
(長野雅楽会では御即位二十年を記念しまして平成二十年十月三日に舞楽公演を行いました。参照:http://nagano-gagaku-kai.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-09ff.html


演奏会のポスターです。なんと,雅楽を御存知の方、皆憧れの『青海波』です。

チケットは発売と同時に売切れてしまったものです。

今回、舞われる舞楽「青海波」は120年ぶりの「通し」演奏ということです。
「振鉾」は左方、右方の舞と、私は見たこともない左右の舞を同時に行う、「三節」があります。

また、源氏物語で有名な「青海波」は、管絃舞楽での演奏です。(舞楽なのですが、普段は用いない楽筝と楽琵琶が入るということです。)

いやがおうにも盛り上がるじゃないですか!

で、国立劇場に到着しました。


大ホールです。

美しい、美しすぎる。

w君、何、君は笙で右舞だから、鳳凰がいいって?


振鉾(えんぶ)は左方、右方のそれぞれ二節の舞のあとに、三節は右方左方の舞人が同時に出るだけでなく、左右の大太鼓・大鉦鼓、龍笛・高麗笛も同時に奏されるもので、とても感動!!

15分の振鉾の演奏の後に休憩です。

休憩後の演奏は長い時間になります。なにが始まるのがわくわくするじゃないですか。

休憩が終り、盤渉調調子です。
1000年以上昔から何でこんなにすごい音楽があるのでしょうか?海外の宗教音楽に負けない荘厳さです。荘厳すぎます。

垣代は20人もの舞い人が舞台を廻るのですが、ものすごい豪華絢爛、贅沢なものでした。
本来は40人といわれています。
こんな贅沢なことが平安時代にはされていたのか・・・・・(゜.゜)(゜_゜)

輪台(りんだい)の舞い人の装束は襲(かさね)装束です。
四人の舞い人が揃ったり、一列になる時に四人の舞が変わるなど美しかったです。
「詠」で停止しているのが、腕を上げたまま全く動かず、すごいと思いました。

「唱歌」でパチパチはたく物(?)は、昨年の皇帝破陣楽いらい見ました。これ流行ったりしたりして。

「青海波」の舞はやっぱり特別なものなのですね。

装束の青い袍が、刺繍もさることながら、あまりの色の鮮やかさにクラクラします。
(寝ていてくらくらしたのではないですよ。)

垣代の時は巻纓の冠に老掛の姿だったのが、鳥兜を頭につけています。。

きらびやかな太刀を佩いて、足に着ける脚半のような踏掛(ふがけ)が舞のたびにキラキラ光ります。

あまりもの神々しさに、本当に特別な120年振りの特別な舞なのだな、と感じました。


後、浅草編に続く・・・・。

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国立劇場舞楽演奏の後、浅草編

天皇陛下御即位20年記念の舞楽『青海波』はすごいものでした。
興奮が冷め遣らないのですが、せっかく東京に来たのでおのぼりさんをします。

wくん、笙の舞楽譜を目当てにしていたのですが、祭日なので武蔵野楽器はお休みです。

では、浅草の宮本卯之助商店に行きましょう。
休日でも営業している「太鼓館」があります。



先程、舞楽で見た大太鼓は上の階の博物館にあります。

ここの社長は、他所のお神輿を見る度に、神輿の上の鳳凰にケチをつけるので、どんなものがあるの?

やっぱり、スゲー!!おみそれしました。
全部の神輿にすごい鳳凰が付いています。


擬宝珠を見ました。やはり高い!
長野雅楽会の高欄製作の道はやはり、遠くて厳しい。
ちなみに今日の国立劇場、舞楽演奏の舞台の擬宝珠です。


ううっ、うちの雅楽会では高欄作れないから。

諦めて食事です。
アンコウ、どぜう、電気ブラン、天ぷら、粕漬け、何にしよう。

やっぱり洋食!

ビーフシチュー、タンシチュー、チキンソテー、サラミ、カキグラタン、ロールパン、ビールにワイン。
すげーうまい。うまくて済みませんて書いてあるし。

次は寿司だっ!!

白子ポン酢、アジ刺身の姿、アサリ蒸し、赤貝、関サバ、アナゴ、カワハギ肝、・・・冷酒でどんどん。
あっ!昼も寿司だった。シラスに、桜海老に、ウニ・・。

帰りにナムナム。


浅草駅で、卯之助さま、さま。


新幹線ではチューハイだっ!


長野駅に着いて、仕上げは味噌ラーメンでした。

昨日のブログでは、メタポで運動しますって書いたのに・・・・。

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2008年12月21日 (日)

東京タワーと芝増上寺

天気がいいので遠出をしました。
近所の駅から長野駅に行きます。


長野駅ではやはり、立ち食いそばですね。長野ではお蕎麦のハズレが余りありません


長野では、この七味ではないと。


新幹線に乗ります。


東京駅の南口に来ました。バスに乗ってみましょう。


やっぱり東京は東京タワーですね。
展望台エレベーターはとても込んでいました。

地上150メートルからお台場方面を見ます。


下を見ると「あっ!増上寺だ。」
徳川将軍の菩提寺です。行ってみよう。


エレベーターを降りると『おでん君』が居ました。
なるほど、東京タワーにおでん君か・・・。


本堂の中では法要が行われ、線香の香りがただよっていました。
本堂の地下に何かホールがあります。
何でしょうか?

何でしょう?「ウライタナル合奏団 定期演奏会」?どういう意味かわかりませんが突撃!

お寺の地下なのにクリスマスの飾り付け。
室内楽の演奏会です。
弦楽器の演奏です。
西洋音楽は全くわかりませんが、弦楽器の演奏前のピンと張り詰めた空気にゾクゾクします。
チェンバロと弦楽器の演奏を聴いていると、若くして亡くなった会員の方を思い出し、聴かせたかったなあ、と思わず感慨に浸ります。
バイオリンやチェロの方はどこかで見たことがあります。チェロの方はピアノも弾かれていました。バイオリン方がとてもよく見える席でした。女性の演奏者も半分います。とても繊細で素晴らしい演奏です。

古典の後、坂本九の『見上げてごらん夜空の星を』が終わると待ちに待った休憩です。実はお茶とお菓子以外にワインが用意してあることは入場の時に目を付けていたのです。
一番乗りです。休憩の御案内も丁寧に聞いて、すぐに席を立つ人がいない上品な会場なので、そーっと行きました。
これが目当て。

勝沼の赤、めちゃウマ。

一応お菓子の紹介。

小川軒の何とかの他に、菊花の紋や二重橋が描かれたお菓子があります。
ほろ酔いで宮崎駿の映画お音楽集やクリスマスにちなんだ演奏を聴きました。
途中のポインセチアが当る、質問形式のおしゃべりも楽しかったです。

『清しこの夜』を会場で合唱してこの楽しい演奏会は終了しました。

増上寺と東京タワー。


冬至です。暗くなってくると東京タワーの明かりが綺麗に灯されます。


バイオリン演奏の方が、門前のこの辺にもいい所があると教えてくださいました。
この後、長野で忘年会があるけど、ちょっと寄り道しました。
焼きトン屋、15,6年前に寄りたいと思っていたんだ。


1杯が2杯、2杯が・・・・。ちょっと所では無くなってしまいました。

タクシーで東京駅へ。
お堀まで電飾されています。


崎陽軒のシュウマイ、鯵の押し寿司。これが定番です。


名物のチキン弁当までクリスマスカラー。期間限定でしょうか?
あれっ!から揚げの数が減ってないか?


長野駅は雨でした。冬至の時期なのに・・暖かいのですね。


では、善光寺裏の『とんかつ健』に出発!

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2008年11月21日 (金)

雅楽器専門店 武蔵野楽器へ行く

午前中は武道館の自衛隊音楽祭を楽しみ、午後は東京における雅楽器の専門店武蔵野楽器に行きました。
王子駅を降りて10分ほど歩くとありました。カタログ等で見たとおりのお店です。中に入ると既に一人のお客様が・・・。


店内は長谷川景光(?)の笛の曲が響いています。店員の方は忙しそう。ちょっと圧倒されながら店内を見回しました。装束の横に楽琵琶より小さな楽器があります。
「これは何ですか?」日本語の初級みたいな聞き方をしてしまいました。
「平家琵琶です。作る人ももういないぐらいですよ。」す、すごい。なるほど琵琶法師が持ち歩けるように小型になったのか、と一人納得してしまいました。

笙のケースです。これだけで幾らになるのだろう?根付が金だったり、包に蒔絵があったり色々あって下世話なことを考えてしまいます。


笛と篳篥のケース。多さに圧倒されてしまいます。
恐る恐る「神楽笛を見たいんですけど・・・」
「どうぞ、試し吹きをしてもいいですよ。」「!!」

気が付くと色んな笛を30分吹いていたそうです。(同行者談)

おおっ!楽琵琶だ。

「社長、弾かせてください・・・・」この一言がどうしても言えなかった。撥の形が当会のものと違って小ぶりなので試したかったあ・・・・。
でも気さくな社長さんで色々お話をさせていただきました。お話ししていると女性のお客様が調子笛をお求めに来られました。(お寺の雅楽会に人かな?)

楽譜ブックカバー(なんと革製!)を選び、安倍季昌先生の本と東儀兼彦先生のCDと、自分の遊び用の葦舌を買いました。まるで篳篥の人の買い物です。
私は笛吹きで、葦舌は全くわからないので店員さんと色々な種類が一杯並んでいる中から選びました。

舞楽の総譜が出る予定らしいです。まだ編集中ですが、普通の楽譜の3倍の厚さがありました。
宮中雅楽カレンダーは持って帰れないので後日注文します。

楽筝、太鼓、鞨鼓、鉦鼓、笏拍子、舞楽の面に至るまで何でもありました。さすがは専門店です。
『雅楽だより』最新号と篳篥初心者の楽譜を頂いて(私は笛ですが)、武蔵野楽器を後にして、方向音痴の私は同行者のお蔭で王子駅へ。これから東大前の小川楽器店へ行きます。


東大前の古本屋の裏に小川楽器店はあります。本郷のシブーイところです。当会の会員の西田琴三絃店さんのように、店先は職人のかっこいい仕事場です。宮内庁の楽筝はここで作られるそうです。しかし、残念ながらお留守でした。

次は本郷から日暮里の繊維問屋街へ歩きました。坂道を下りたり登ったり、本郷から根津・谷中を通って日暮里まで。江戸落語じゃあるまいし・・・。谷中の墓地を通って日暮里に付いた頃にはもう暗くなっていました。
ここでは将来、迦陵頻や胡蝶を舞うとき(妄想です)に子供用の装束を作るヒントがあるのではないかと思ってきたのです。
さすが繊維の専門家の町です。こちらの乏しい知識であっという間に撃沈されました。でもすごいヒントを頂いたような気がしました。
最後は、十二音会の演奏の後にいつも寄っている、上野、松坂屋隣の行きつけの店で今日の江戸旅行の祝杯を挙げました。
詰め込みすぎましたが、すごく充実した日でした。

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平成20年度自衛隊音楽祭りへ行く

今年はどうしたのでしょうか?7月は新潟県の直江津港で海上自衛隊の体験航海「あぶくま」と「はまかぜ」の体験航海をし、8月には御殿場の富士の裾野で陸上自衛隊の総合火力演習、10月には茨城県の百里基地で航空自衛隊の航空観閲式事前公開の見学をすることが出来ました。今回は昔から存在は知っていても決して訪れることはないと思っていた音楽祭りです。(雅楽は国立劇場6月の「皇帝破陣楽を聴く」と浅草の宮内庁雅楽演奏会だけ)

皇居北の丸公園、武道館の象徴、屋根の上の光る玉ねぎが(古い)が見えてきました。

すごい混みかたです。武道館を一杯にするのは昭和の歌手の夢でしたよね。

席は既に最上階しか空いていませんでした。

テラスに出ると舞台裏で防大生がウォーミングアップ!

始まりました。国旗の入場と国歌君が代の斉唱です。一糸乱れぬ儀杖隊の動き。10月3日の陛下の践祚20年の長野市の記念パレードもでもやって欲しかった。(長野雅楽会は陵王の奉納と道楽をしましたよ。)

素晴らしいドリルと演奏が続きます。これはクリスマスツリーです。

先ほどの防大生のドリルです。隣の奥様はドキドキハラハラ、キャーキャーとしていました。

こんな多い和太鼓の演奏を見たことがあるでしょうか?

フィナーレに近づいて参りました。参加者総揃いです。ディキシーで殴りこみの米軍もいます。

帰りも大混雑です。

ここまで来たら、靖国神社に行かなければ・・・

我が国の工業製品の精緻、遊就館ゼロパークのゼロ戦も拝観します。

アムロ行きまーす!(うそ)

この日は金曜日、皇居東御苑は休園日で雅楽カレンダーが買えないことは承知していました。
それで本日の午後の目標は雅楽器の聖地!北区の武蔵野楽器、そして楽筝の神域!文京区の小川楽器店、良くわからないけど繊維問屋街の日暮里を訪れることに決定しています。
以下次号、武蔵野楽器を訪れる回であります。御期待ください。

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2008年8月23日 (土)

平成20年 総合火力演習

先月に護衛艦の体験航海をしてから自衛隊となんとなく縁ができてしまいました。
今日は富士の裾野で公開される総合火力演習を見学しました。
朝から戦車砲の試射でものすごい衝撃を味わっています。トイレが吹っ飛ぶかと思いました。
小雨が降る中、装備品紹介が始まります。

大砲の衝撃はこんな感じ

音楽隊による演奏は、なんと大砲とのコラボレーション!!
             もう、大太鼓ってもんじゃありません。すごい音です。
並んだ大砲(礼砲用)が、太鼓の代わりなんですから。音楽と大砲のタイミングが合うなんてすごいことです。


ヘリも来ます。


ものすごい勢いで終了しました。


もう雅楽と舞のブログではありません。

しかし、宮内庁式部職楽部のお仕事で、外国との交際も大切な職務でありますから、外国の駐在武官や軍人さんが多く集まる火力演習も、楽部と同じように日本を知ってもらう大切な国際交流なんだろうな、と思いました。(中国、韓国、タイ、アメリカ、ドイツの軍人さんなど大勢いました。)

火力演習終了後、静岡にいる篳篥の先輩とお会いしました。
K先輩、御殿場高原ビールではごちそうさまでした。でも篳篥の話しはあまりしなかったような・・・・・。

皆さんお勧めの「山崎精肉店」で馬刺しと鳥の唐揚げを買って長野に帰りました。自衛隊の方、地元の方が一杯のすごいお店で、馬刺しは昔K先輩のお宅でよく頂きました。
特に鳥の唐揚げをお勧めいただいた長野地連のNさんありがとうございました。おいしかったっです。

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2008年8月20日 (水)

新宿 思い出横丁

新宿にいます。
学生時代に、一緒に龍笛を習い始めた時の後輩、きっちゃんと、装束屋のKさんと一緒です。K さんは業者さんというより友人です。

学生時代によく通った渋谷の「うな鐡」は煙で真っ黒なイメージでしたが、新宿の店は落ち着いた感じのいい店でした。
きっちゃんは「うなぎ」と聞いただけで「高い!」とビビッていましたが、何のこの店の串焼きは非常にリーズナブルなのです。

おいしいうなぎの串焼き各種を食べて西口へ。
Kさんが「思い出横町」に行きたいと言いました。
もうおなかは一杯です。焼き鳥街へ行く気にはなりません。

「一人ではいけないけど、いきたいと思っているバーがあるんだよ。」
終戦直後の闇市のイメージを残す狭い路地を進むと、カウンターだけの焼き鳥屋から呼び込みの声が響きます。
「あったーぁ!」狭いカウンターは外人だらけです。「二階がありますよっ!」梯子じゃないだろうな?
狭い2階ですが貸しきり状態です。「クーラーまである!」
「ハイボール ちょうだい!」


「おまちどうさまでした。」
下から手が・・・・

ビックリ!お酒もつまみもこの穴を通して2階に送られてきました。

楽しかったです。
雅楽と舞の話しはまったくなし!


申し訳ありません。
ちなみにきっちゃんの龍笛はすごい太いです。
「雅山」さんのかなあ?

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2008年7月27日 (日)

護衛艦と蘭陵王

直江津港で護衛官の体験航海ができると、このページの御紹介を頂いている(http://takifudo.blog62.fc2.com/)不動産業の滝沢さんよりお誘いを受けました。
もちろんすぐお誘いに乗りました。
DD126の護衛艦「はまゆき」とDE(!っ)229の護衛艦「あぶくま」です。

                    「はまゆき」の出航


                  「あぶくま」とランデブー

自衛隊の隊員の方々の持ち場でのきびきびした行動を見ていると、さすが普段の演習の成果が表れているんだなと思いました。



長野雅楽会ももっと研鑽を積まなければ。

「はまゆき」に続く「あぶくま」

体験航海を終えて能生マリンパークでかにを食べることにしました。ビールとかにを堪能して店を出て振り返ると、そこには・・・・・・・


巨大な陵王の面が・・・・・・。
たしか能生には陵王の舞が伝わっていたはずです。私達が知っている陵王の舞とは全く違ってしまっているようです。応仁の乱の頃、戦火を避けて京の楽人が落ち延びてきて、能生に伝わったのでしょうか?



その大きさにとにかくビックリ!

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2008年6月27日 (金)

皇大神宮別宮「伊雑宮(いぞうのみや)」お田植え祭に行く

 3年目の参宮旅行の目玉は「伊雑宮」の「お田植え式」拝観です。
 五十鈴川
を終え、夫婦岩で有名な二見興玉神社を参拝してから伊雑宮に着きました。
「お田植え式」
日本3大田植え祭」の一つとされ、磯部町の人々が奉仕されています。agano-gagaも大学院の学生の時以来の拝観となります。
 ご料田は昔見た時より整備されていました。御田の西には「太一」と記された大きなうちわが付いた竹が立っています。

苗取りが終わると、下穿き姿の男性達が田に入り、泥を掛け合ったり、プロレスみたいなことをして田で暴れています。。


竹が倒れると「竹取神事」がはじまります。


お田植えが始まりました。早乙女や太鼓、ささら摺り、謡は少年少女が奉仕します。


早乙女の後ろで、田に浮かべた船に乗り太鼓を打つ男の子(女子のお化粧をしていますが)は、皇大神宮を今の伊勢の地におまつりされた「倭姫命(やまとひめのみこと)」といわれます。。


 このお祭りは漁師の方に大変崇敬されています。竹取の葉の部分が大漁、漁船のお守りになります。

少し分けてもらいました。
ありがとうございました。

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五十鈴川でみそぎ

伊勢神宮の内宮宇治橋のたもとの五十鈴川で、参宮旅行の恒例になりました禊(みそぎ)をしました。高齢の方、女性の方もいます。男性10名と女性3名の参加です。
『さあ、やるぞ!』
はやる気持ちの前に、まずは『鎮魂』行事です。

慣れない手つき「鳥船(とりふね)」行事をしています。

『えぃっ!』と気合を入れて五十鈴側の清き流れに身をそそぎます。

『冷たいっ!』と思ったのも最初だけ。
川から上がると顔が熱くなっています。
身も心も爽やかになりました。

このあとは別宮『伊雑宮』のお田植え祭を拝観に行きます。

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2008年6月15日 (日)

国立劇場『皇帝破陣楽を聴く』

まずは岩手・宮城内陸地震の被害にあわれた方にお見舞いを申し上げます。

6月14日は東京の国立劇場で雅楽演奏会がありました。長野雅楽会5人で鑑賞しました。
東北地方で起きた岩手・宮城内陸地震の影響で新幹線は30分ほど遅れて長野駅を出発しました。

『皇帝破陣楽』は「おうだいはじんらく」と読むそうです。応仁の乱以来、廃絶していた曲で約500年ぶりの復活ということです。
いわれでは唐の玄宗皇帝が国を平定した時に作られたそうです。


今日の雅楽を築かれた大ベテランの方と若手の方が演奏されたそうです。

大曲といわれるように長大な曲でした。『序』だけで第1部が終了。第2部の『破』は「一の帖」から「六の帖」までありました。一つの帖には拍子が20あります。ということは6帖で太鼓が120!!・・・すごい。6拍子の曲と見受けられました。「三の帖」は延べ拍子で睡魔が・・・もって往かれました。・・
『皇帝(おうだい)』と曲に名前がつきますから、どんなにおどろしい曲なのだろうと思いましたが、軽やかな明るい曲でした。


無事に長野駅に着きました。

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