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2009年6月

2009年6月28日 (日)

水無月夏越大祓式(みなつき なごし おおはらいしき)

水無月夏越の大祓い式、茅の輪くぐりを行いました。
1年の中間の水無月(6月)に知らずしてつもった罪穢れを人形に付けて流し、魔よけの呪力が強い茅の輪をくぐって、これからの無病息災を祈願するものです。

巫女さんとリハーサルです。


手水をして鳥居をくぐります。


150名近くの方が集まりました。


神事が始まりました。


解除の儀式。解き縄をしています。舞が始まるまでひたすら待っています。


舞が始まります。


巫女舞は早神楽です。


草履を履いていますが、綺麗に回転できました。


神様の御心をお慰めすることが出来ました。


一礼をして。


純真な心の巫女さんが、清らかなお鈴の音に神様の恵みを皆様にお分かちします。


続いて茅の輪くぐりです。魔よけの呪力がある青々とした茅で出来ています。


お鈴を振って丁寧に茅の輪をくぐります。


まず左回りでくぐります。





巫女さんに続いてくぐります。


次は右回りです。


お子さんから高齢者まで大勢の方が茅の輪をくぐりました。


最後に左回り。


罪穢れを吹き込んだ人形を焼納します。


お疲れ様でした。

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2009年6月27日 (土)

暑いのに舞のお稽古 何でもやります

お稽古の場所に到着して楽琵琶をいじっていたのですが、W君が思ったより早く着いたので右舞のお稽古を始めました。


舞は抜頭の林邑乱声の出手です。
わけの分かっていないtokuさんも舞いに入っていただきます。
けれども、林邑乱声を笛で吹く時や、舞い始めに一人で龍笛を吹く「音頭」になった時、または打ち物をする時には、舞のお稽古に付き合ったことは、きっと役に立つと思いますから。
(舞楽は舞人を見ながら演奏しますものね。)
何でもやらなきゃ。
なんでもやりましょう!篳篥だって吹かなきゃ。それを聞いた笙のW君「えーっ!?」もちろん冗談ですよ。


腰を落としただけで足にぐっと来ます。
これだけで汗がバァーと出ます。
今日の長野は蒸し暑いです。

舞の姿勢はとても苦しくて、ぜんぜん自然ではありません。自然なら呼吸と一緒です。

絶対!抜頭音取なんて待っていられません。
みんなも「イタタ・・・・」と言っています。
hayasimotoさんだけ涼しい顔・・・。
(バレーボールの選手は強いのか?弓道のtokuさんでも苦しがっているのに。)

以前、2008年6月20日のこのブログで『豊栄舞って、すごい』で「舞の動きは自然に合うようにうまく出来てると思います。」なんて、のんきなことを書いていましたが、舞楽右舞と神社祭祀舞とは全く違うのかもしれませんが、苦しい動きをしなければ舞の形になりません。ひどいことを書いてしまったものです。

祭祀舞の先生すみません。(でも最近は体重移動に心掛けておりますのでお許しください。)

右舞のお稽古をした皆さん、暑い季節にお稽古で汗をかいた分、涼しくなったら本番の舞を宜しくお願いします。

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2009年6月26日 (金)

浅野舞姫さんも頑張っています。

今日は豊野の浅野神社舞姫会のお稽古です。

神社庁の講習までに上手に舞えるようになりましょう。
その言葉に奮い立ってみんな真剣になります。

真っ直ぐ体を下げたいと、柱に背中をつけて、腰を下げるお稽古を始めています。(広い壁がなかったのですが。)

まず力を抜かなくちゃね。

順番でやることになりました。お姉さんのNちゃんが妹のMIちゃんを見ています。


MKちゃんの後ろで、Kちゃんは待ちきれないようです。

いたずらしちゃダメでしょ!



お鈴のお稽古で、腰が真っ直ぐ下がるようになったかな?

すごく舞が変わったね。
よく頑張りました。
またみんなでお稽古をしましょうね。

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愛知県のA木さんからの近況報告

中学2年生から、5年間長野雅楽会の舞姫をしてくれたA木さんからメールが届きました。
彼女は今春から、愛知県の公立大学の英文科に通っています。
ちゃんと愛知県の結婚式場で巫女の仕事を見つけたようです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
こんにちはっ!
大学にも一人暮らしにもやっと慣れて、楽しんでます~!!
最近はレポートに追われて大変です

巫女舞は浦安で、毎回あこめです。
あこめの新品が普通に3セットあってびっくりしました-〓
写真小さくてすみません〓



~~~~~~~~~~~~~~~~~

元気そうで何よりです。
大学生活を楽しんでいるようですね。
すぐに浦安舞が舞えるので、結婚式場の人も大助かりだったと思います。

いきなり新調された、袙装束があったとはなんと驚きですね。

頑張って学生生活を送ってください。
たまには巫女舞のお稽古に顔を出してください。

お母さんは、親に連絡もなく、学生生活を楽しんでいる!と言っていいるぞ!

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2009年6月24日 (水)

初めての右舞。「抜頭」に挑戦!

右舞をしたいよねー、と前から話していました。
お稽古をする舞は抜頭に決まりました。

5人でお稽古を始めましたが、体重移動が難しく、すぐに汗びっしょりに。
最初の最初でもすぐに忘れてしまいます。

また、巫女舞や左舞(陵王と迦陵頻の二つしか経験がありませんが・・。)とずいぶん勝手が違うようです。
最初のお稽古なので何もわかりませんが、汗をかき足の痛みに耐えないといけないようです。

お稽古の最初の写真は、今後お稽古を重ねた後になると絶対見ることが出来ないほどひどいものだよね、と笑って話をしました。

抜頭は曲で舞うので、暗譜もしなければ・・・・。
今後どうなるでしょうか?

笙・篳篥・龍笛の三管と太鼓の合奏を録音しました。
2回録音し直しました。
後半は本当にノリのいい速さです。うかうかしては曲についていけません。

今後この音楽をお稽古に使うつもりです。

何とかなるかな?

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2009年6月23日 (火)

武蔵野楽器 そして十二音会 その2

武蔵野楽器で、2時間もいてすっかりお店の方のご迷惑をおかけしてしまいました。

しとしと雨が降る中、上野の森に向かいます。
上野駅公園口の目の前、東京文化会館小ホールが十二音会の演奏会場になります。


本日の演奏は管絃は、黄鐘調の「黄鐘調調子(おうしきちょうちょうし)」「海青楽(かいせいらく)」「越殿楽残楽三辺(えてんらくのこりがくさんへん)」「拾翠楽(じゅすいらく)」です。

舞楽は左方の「還城楽(げんじょうらく)」。右方は「登殿楽(とうてんらく)」です。


「花を贈りたい」
でも団体の方にこれだけの花を贈っても、どうなるのでしょうか?


今回長野雅楽会から5名が鑑賞に行きました。
雅楽の鑑賞は後ろの席の方が全体を見渡せていいと聞きますが、我が会は何故かいつも舞台前の席に座ります。
開演前に舞台を写しました。


午後7時、開演時間になりました。
演奏開始前の笙の火鉢、楽琵琶や楽筝の楽器運びから、美しい様式になっています。
出演者の出方、笙の音に合わせての弦楽器の調弦、三鼓の方の始め方など、姿の美しさはとてもすばらしいものです。

黄鐘調調子が始まりました。
黄鐘調は夏にふさわしいものと聞いたことがあります。
たっぷりとすばらしい音色に心を奪われます。
自分が黄鐘調を吹く時の龍笛の難しさを考えれば、同じ楽器を扱っているとは思えないぐらい、力と説得力のある音色です。
残り楽三辺も篳篥との掛け合いが楽しく、楽筝の力強い音、繊細なカサカサという音を堪能しました。
舞台に近い席のほうがいいかも。

舞楽の時は、笛の方がちょうど目の前に位置になりましたので、生音の息使いまで聞こえてくるようです。
還城楽の楽しさに観客はニコニコしているようでした。
登天楽は清清しい水色の袍に、金色の獅子の刺繍、霰柄に紋が付く美しい表袴、キラキラとしている老懸などが、見るのも美しく、四人の舞い人が揃いながら向きを変える舞い振りの絶妙さ、大きさに驚きました。

そういえば雅楽写真家の林陽一先生とお話しすることが出来ました。
先生のお母さんは昔、長野市にいらしたそうで、先生も長野で過ごされたお話していただきました。

休憩時間は懐かしい方々ともお会いできました。
学生時代に親しくしていた後輩がいたので、終演後にすぐに飲み屋に直行。
我々が終電の新幹線に乗るまでの短い時間でしたが、楽しい時間を過ごすことができました。

帰りも飲むぞー!(自分だけ)

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武蔵野楽器 そして十二音会 その1

6月22日は楽しみにしていた十二音会の演奏日です。
早目に長野を出ましたので、上野から遠くなく、関東の雅楽楽器の聖地、武蔵野楽器に行きましょう。


お店はゆったりと時間が流れます。
(事務所は忙しそうでしたが・・・)

雅楽の数多くの出版物と演奏会のチラシ。
長野雅楽会の演奏チラシも混ぜてしまいました。

前回触れなく心残りだった楽琵琶も触らしてもらいました。


これは軽い琵琶でした。


平家琵琶?筑前琵琶?
不思議な琵琶があります。
とても小さいです。


社長さんがお見えになり、ヒートアップ!
調子に乗ってしまいました。

笙よりずっと長い「竽(う)」です。本当に長いですね。


大篳篥です。舌(リード)も大きいです。


なんとスケルトンの篳篥。学校教育で使われるそうです。


ひゃ、ひゃくはちじゅう万円の笙!!


こんなに豪華なもの見せていただいていますが、買うのは笙の袋・・・・。

真剣に悩んでいます。

舞楽の面を見せていただきました。レンタルのものと販売のものがあります。
「抜頭」です。


着けてしまいました。ワル乗りだよのー。


「納曾利です。」


・・・・・・・・・・・・・


「蘭陵王」まで・・・・・・・・。


よい子は決して、このようなお店の方を困らせるようなマネをしないでください。

2時間も店に居座って遊んでしまいました。
お忙しいところ相手をしていただき、社長さん本当にありがとうございました。
色々ご相談するときは、またよろしくお願いします。

それでは上野の森、十二音会の演奏会場に向かいましょう。

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2009年6月20日 (土)

管絃もお稽古しました。

笙・篳篥・龍笛で舞楽吹きの迦陵頻・八多良拍子の抜頭の唱歌・合奏をしました。

舞楽をやったので、次はせっかくですので楽琵琶と楽筝を出して、管絃のお稽古をすることにしました。


平調の音取と越殿楽をします。


楽器を入れ替わって、音取と五常楽急です。
時間がなかったのでこれまででしたが、色々な曲を管絃でお稽古したいと思いました。

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2009年6月17日 (水)

龍笛お稽古の時間割 本気ッ!

今日は龍笛のお稽古をしました。
県内遠くからも二人お越しです。
まずはお掃除♪


10時20分から、抜頭の舞楽吹き。よく覚えないと、思い切りが悪く、お尻が長くなってしまいます。

11時15分。ちょっと休憩。

11時25分、抜頭音取。笙・篳篥がいないので出来たつもりになります。
11時30分。林邑乱声を適当に吹きます。
11時40分。迦陵頻音取と舞楽吹き。

正午昼食。近所の美味しいお蕎麦屋さんへ。

13時30分。楽琵琶のお稽古。楽筝、鞨鼓龍笛に合わせて、平調の音取と越天楽。

14時20分。迦陵頻の舞。龍笛を吹いてもらいます。二人舞と四人舞をしました。

14時50分。なんと、蘭陵王の舞。小乱声。陵王乱序。当曲。安摩乱声。太鼓・鞨鼓入り。A氏と私が舞。私は途中忘れてしまいました。お蔭でタッキーは舞えず。
15時25分お稽古終了。

これだけやったので、とても疲れました。
写真を撮る余裕もありません。
皆さんよく吹いたー、と感想を漏らされてました。

でもやり足りなかったそうです。

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2009年6月16日 (火)

今日もお稽古

タッキーは6月の土日の都合がつかないので、昨日から一緒にお稽古をしています。

迦陵頻の舞を1時間半お稽古しました。


舞の合間に龍笛で林邑乱序や迦陵頻音取りも吹きます。


疲れたー。
舞をやめて抜頭を吹いていると、突然人の影が・・・。
タッキーは固まっています。

以前、一緒に龍笛のお稽古をしていたヒデオさんです。
飲んだ帰りにご機嫌でお寄りになりました。
楽琵琶を見て感激されていましたが、すぐにこうなりました。



さあ、観客がいる(?)ところで楽琵琶のお稽古です。


A氏が龍笛を吹き。


タッキーが楽琵琶を奏でて。


鞨鼓を掻く。


交替で龍笛を吹き、


楽琵琶を弾いて、


鞨鼓を打つ。


こんな感じで雅楽のお稽古をしました。

ヒデオさん「九年やったけどうまくならなかった。」と言っていましたが、雅楽はなかなか上達できないものです。

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2009年6月15日 (月)

舞の稽古頑張りました

先週、見学に来たAIちゃんがお稽古に来てくれました。高校生は現在いないので大歓迎です。
小学生の舞姫さんも元気よく自己紹介をしました。
これからよろしくね。

着物と袴の丈はどうなる。
誰が一番背が高いでしょうか?
あれ!誰か背伸びしています。
sakuちゃん、yukiちゃんダメじゃない。


浦安の舞をお稽古します。


扇も良く廻るようになりました。


じゃあ鈴の舞も頑張りましょう。

初めてのaiちゃんも、2回目のM美ちゃんもよくついて来てくれました。

終わった=3

小学生とAIちゃんが帰りました。

次はA氏、タッキー、中学生のMちゃんが来ます。


さっそく迦陵頻の唱歌のお稽古です。


正面を向いて迦陵頻の舞のお稽古を始めます。


四人舞のように向き合って舞をします。


・・・・・≪ここで私は近所の蕎麦屋さんへ飲み会へ≫・・・・・

舞が終わりMAIちゃんが帰った後、迦陵頻、抜頭、納曽利の笛の練習をしたそうです。

飲み会が終わり再び訪れると・・。
楽琵琶のお稽古をしていました。


タッキーなんか立って龍笛を吹いています。


鞨鼓を入れましょうよ。


黙々と舞のお稽古が出来たなんかうらやましい。

来週の舞のお稽古は十二音会の演奏会があるのでお休みします。

A氏とタッキーは明日もお稽古するそうです。

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2009年6月14日 (日)

篳篥のお稽古にお邪魔しました。

今日は篳篥のお稽古です。
龍笛の私もお邪魔しました。

「何をお稽古するんですか?」
「抜頭と迦陵頻です。」
篳篥の方は何のお稽古が必要かわかっていらっしゃいます。
ズバリです。

抜頭音取は龍笛でお稽古したことが無いので、合わせることができませんでした。

昼食はお蕎麦のおいしい近所のお店に。
篳篥の方は大盛りのそばを控えています。

お稽古のおやつがとても多かったのです。
ロールケーキに、大福に、干菓子。
たった5人では食べきれませんでした。

抜頭の合奏。
「龍笛はここどうなるの?」
「五ですか?勝絶かな?低くなります。」
「そうですか。篳篥は笛に合わせてはいけないんですけど、やっぱり笛もちゃんと下がるんですね。」
「はい、気を付けます」
本当は出来なかったのかもしれません。
抜頭(ばとう)の合奏で罵倒されなくて胸をなでおろしました。

迦陵頻の音取。なんとなく合ったようです。んー。なんと言うか・・・。
迦陵頻の合奏は単調な二拍子にならないように気をつけるように注意されました。

好きな曲を吹きましょうよ。
譜面を忘れていたのですが、無謀にも何曲か合わせてもらいました。
篳篥の方は龍笛にまったく口出しせずに無言でした。

無言も怖いです。

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2009年6月13日 (土)

お稽古は最初が肝心2

屋台巡行の直会を後にして、雅楽のお稽古に行きました。(もう飲んでいますが。)

アヤパンが笙の唱歌のお稽古をしています。
あれっ!笙の他の方がいない!
これでは放置みたいです。
昔、笙の方が事情で来れなくて、半年唱歌だでけしてやめてしまった、まじめだったKさんを思い出してしまいます。
高価な笙も購入して、会費も払う決心をしているアヤパン。これではいけない。

やっぱり話し相手がいないとね。
楽器もさわりましょうよ。
最初は何もわからない分、楽しくないとね。


その頃、TOKUさんは・・・・・。
初めて行う日本刺繍の研究をしていました。

まず、糸を縒って。

刺繍をしてみます。


まだ試行錯誤、最初です。
立派な迦陵頻の装束は出来るのでしょうか?


みんな最初がありますよね。まったくわからないことから試行錯誤を重ね、そこに縁のある方に出会えれば、皆さんに親切にされながら、無我夢中でお稽古を重ねて行くことと思います。
ぶつかったり戸惑いながら、最初の気持ちを忘れずにお稽古を続けていければいいなと思います。

日本刺繍をご存知の方はいらっしゃらないでしょうか?

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お稽古は最初が肝心1

久しぶりにあやめさんがお見えになりました。
「実家の神社で笛を吹きたいです。教えてください。」

教えるほど上手ではありませんが、一緒にお稽古ならとホイホイ付き合ってしまいました。
(雅楽やるとは聞いていなかったよー)


不思議ですねー。
歌口から息の当て方がとてもいいです。
指の押さえ方も少し直せばいいようです。
神社でよく雅楽を耳にされていたからでしょうか。とても勘がいいです。

最初に龍笛を手にした方は、「テ(カン)」の責がなかなか出ないのですが、鳴るようになってきました。

越殿楽は難しい曲なのですが2行(重頭を入れると3行)しかないので頑張りましょう。

なでしこさんも見えました。
「浪速神楽を教えてください。」
あっ!先生にお稽古していいか尋ねていません。

ご祈祷の多い神社では「早神楽」から習いたいのでしょうが、基本の「式神楽」からお稽古をします。

まず、立ち方、座り方説明をしました。
一般に舞は旋回運動から始まったといわれます。

バランスを崩さないように手を広げて回ってもらいます。


実際の動きをして見ました。


まだ慣れません。
これではお代は取れません。

弥栄神社屋台巡行の直会がありました。
来賓の舞踊の先生方が舞をされました。


いつもは神楽舞との違いを考えるのですが、今日は共通点を探しました。



これこそ時間とお金を掛けて達した域です。
やっぱりお稽古は敷居の高いものですね。

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2009年6月12日 (金)

浅野の舞姫さん頑張っています

3週間ぶりの浅野神社舞姫会のお稽古です。

お稽古時間まで公園で遊んでいた舞姫さんは、ちゃんと手を洗ってお稽古の挨拶をしてくれます。

今日の号令は3年生のHonoちゃん。
「正座。礼」「お願いします。」

前回までは扇の舞のお稽古をしたので、今日は鉾鈴のお稽古を中心にしました。

一番小さいMちゃん。久しぶりなのですが、お姉さん方を見ながらついて来てくれます。

顔の位置や姿勢など直しながら通して舞います。
説明も理解してくれるようになって来ました。

みんなで合わせようね。

休憩は?
5年生のMキちゃん。
「みんな、水を呑む休憩だけにします。お菓子は終わった後!」
「えーっ!」という子が誰もいません。

みんなやる気になっています。


「あさなぎの」の箇所も形になってきましたね。
侮れません。

堂々と舞ってくれるので、細かい箇所は後で直せば素晴らしいのではないでしょうか?
7月の神社庁の講習会にも出る気満々です。
今年は私も泊まろうかな?

下を見ずに気をつけているようです。

だいぶ頑張りました。こういう箇所も揃うといいよね。
また頑張りましょう。


みんなのお道具も揃ってくれば嬉しいよね。
今は長野雅楽会の舞姫部のお道具をお借りしています。
役員様よろしくお願いします。

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2009年6月 9日 (火)

5年ぶりの同級会

新宿の高層ビル50階のワインバーで同級会がありました。
懐かしい面々です。
卒業の歳と同じだけ年月がたっています。
変わっていない人もいれば、学生時代から2倍に大きくなってしまった人もいます。
しかし、杯を傾けるごとに昔と変わらない同級生であることがわかります。

長野からは私と上田の畏友K氏です。
東京3名。長崎、広島、熊本、新潟、大阪、奈良、神奈川から駆けつけてくれました。
今回はちょっと寂しい13名だけの出席者でしたが、返信の葉書で全国で活躍されている近況を読むことが出来ました。



学生時代は雅楽をやらなくても、それぞれ卒業後に雅楽や舞に関わり活躍されている方が多いです。

幹事のM氏。お疲れ様でした。
M氏も東京で雅楽に活躍されている方です。

2次会に行きたかったのですが、残念ながら私だけ最終の新幹線で長野に帰りました。


あれこれ楽しかった学生時代を思い出しながら、新幹線でもゆっくり一杯を傾けました。


次回は九州で開催しようと盛り上がりました。
全国にいる同級生。また、多くの方にお会いしたいです。

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2009年6月 8日 (月)

張り切るも生半可な指導にがっくり

今日の巫女舞の練習には、土曜日に結婚式場で巫女の練習をしたお姉さん方3名が見学してくれました。
現在、高校生以上の巫女さんは不在なのでありがたいことです。

小学生が集まりました。
まず、豊栄舞の復習をしました。

「吾妻を舞いたーい!」
お姉さんが見学しているので張り切っているのかな?いや、ぜんぜん気にしていないようです。

よく覚えているものです。私の出番は殆んどありません。

7月に講習会があるから浦安舞をやりましょうよ。
「いいよー。」

今日は扇の舞の1番まで。
小学生は休憩にして、見学のお姉さん方にも体験してもらいました。
ここで問題が発覚。Sちゃん、Yちゃん、M美ちゃんがジュニアリーダーのキャンプで講習会に出席できないそうです。がっかり。

次は迦陵頻の唱歌です。

「歌に音程があるんだよ。」
「えっ!めちゃくちゃに歌えばいいかと思った。」
また、がっくり。

迦陵頻の舞をします。
でも、覚えていないのでビデオを見ながらすることに。
おっ!できるかも!


すぐに混乱に。

「わかんなーい!わかんなーい!わかんなーい!」
自分の指導力のなさにがっかり。

みんなが帰って中学生のMちゃんが来ました。

今日、田母神さんの公演があってね。

「戦争の話しをして問題を起こした人ですね。」
「日本は悪い戦争をしました。」
「日露戦争で軍が暴走して・・・」
ちゃんと今の学校教育通りの答えです。

軍暴走と言われるのは日露戦争ではないですよ。政府は日露戦争は避けたかった。
「えっ?」

戦争を始めるのは文民ばっかりですよ。
「えっ!」

大陸にいたから侵略と言うけど、1901年の義和団の乱で、条約に基づいて正式に日本軍が駐留したの。
「えっ!」

盧溝橋の演習で実弾が打ち込まれたの。通州事件があったりテロが横行したの。第2次上海事変から・・・・・。天皇陛下が戦争の勅をしていないから事変なの。
とってもお勉強が出来るMちゃん。学校の教え方では???のことばかり言ったけど、すぐに理解できるようです。

受け売りに、影響されやすい自分にがっくり。

併合=植民地・侵略、であれば信託統治領はどうなるんだろう?
情報統制、言論封殺、歴史抹殺、がっくりしています。

迦陵頻をやりましょう。
音程のことを言うと私より上手に歌います。

自分の音痴にがっくり。

舞をしました。

「逆に動く繰り返しがありますよね。」
私より的確に何かをつかんでいることに、がっかり。

Mちゃんは迦陵頻の舞い図を発見したようです。

持ち主の私が気付いていなかったことにがっかり。

本当に指導力がないナー。

でも毎回、巫女さんのみんなが頑張ってくれて嬉しいです。

田母神さんの言葉。
「指導者は後に続く人を守らなければならない。」
生半可では受け売り通りには行かないものです。
「リーダーは明るくなくっちゃいけない」
精進します。

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タモさん登場!

長野市防衛協会の主催で前航空幕僚長の田母神俊雄氏の公演がありました。

民間の懸賞論文に投稿したことで、投稿をした行動自体が悪かったのか、論文の内容が悪かったのか、よく分からないうちに防衛大臣により辞めさせられた人です。

昨年は航空観閲式の事前公開に行きました。本番の麻生総理とのツーショットは見れませんでしたが。
http://nagano-gagaku-kai.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/20-c500.html

元将軍(将官と言うのでしょうが)の登場に緊張します。
「危険人物の田母神です。」会場爆笑。つかみはオッケーです。

「私は本当に穏やかでいい人なんですよ。私を愛していないのは妻ぐらいです。」(今日はそう言わなかったですが。)
タモさんとも言われることもあるそうです。

お話しは軽妙ですが、我が国が抱える現状に本当に憂いていらっしゃることがわかります。
自衛隊が抱える矛盾、軍ではないことにする欺瞞。

背広組といわれる内局が、まるで共産国の政治将校のようになっていること。
これはおかしいですよね。自衛隊は党の軍隊ではありません。国家国民のものです。どこが文民統制なんでしょうか?

外国との付き合い方で、我が国に責任を持つリーダーが不在になること。
奉職40年で経験したことや、歴史認識、教育に至るまで憂国の念を広くお話しされました。

また、占領期のマッカーサーによる検閲者の話など、まさに歴史に埋もれてしまって、現在の問題に繋がっていることが全く解らなくなってしまっているお話しなどされました。

よく田母神さんの言論は、今までの保守言論人の言っていることの焼き直しに過ぎないと低く見る人がいますが、貶めることによって言論を封殺しようとしているのでしょうね。伝えたいことは繰り返さなければなりません。

ダッカのハイジャク事件の話しが出ました。
昭和52年福田健夫首相の時代、日本赤軍によってハイジャックされた日航機はダッカ空港に強制着陸されました。
当時の政府は、なんとテロリストと交渉をして、人質との交換に刑務所にいるテロリスト6人と16億円を出してしまったのです。
「人命は地球より重い」と迷言によって、テロリストの言いなりになった首相は国際社会から大変非難を浴びました。テロに屈して国を貶めたのです。
その直後から、横田めぐみさんを始めとする、日本人拉致が起きるようになったそうです。

浦安舞の先生のお話を思い出しました。

巫女さんが持つ鉾鈴には、板に鈴が付いて、先は剣の形になっています。

板は鏡を、鈴は勾玉を、鉾は剣を顕しています。
これは3種の神器だということです。
平和を祈る舞に、なぜ巫女さんが剣を持つのかと質問をした方がいたそうです。
「力なき正義はないのよ」先生は応えられたそうです。

軍事の常識として、敵国攻撃は最初の一撃で打撃を与えなければなりません。自衛隊は国際法で認められている自衛のための先制攻撃もできませんし、専守防衛の自己欺瞞と矛盾の中にいます。
力を背景とする外交も、「日本は絶対武力を使いません」と言っていた外務大臣がいました。
どうやって、日本の国益を守るんだろう?
どうやって、理想とする国際協調や国際貢献を実現するのだろう?
最近の悪い冗談です。「俺をぶん殴るんだったら、話し合うぞ。」

著書にサインをしてもらいました。
お忙しかったのですが、ペンの銀色の出が少なくなっていたので、わざわざペンを換えて書いていただけました。

現在の日本では軍人は戦争屋と貶めますが、世界では最もモラルのある人とされるそうです。
やっぱり、軍事の中でいた方はモラリストでリアリストで「穏やかでいい人」でした。

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2009年6月 7日 (日)

女性二人来社

数年前に、長野びんずるのボランティアスタッフとしてご一緒した女性二人がお見えになりました。

お茶を一緒にしながら、7月に行う参宮(伊勢神宮)旅行のお話しをするとお二人とも参加してくださるとのことです。
誰でもいける伊勢神宮として今年で4回目になります。
外宮・内宮の両宮の御垣内参拝と神楽殿の祈願をします。

1年目は、斎宮博物館と伊勢神宮の博物館めぐりをしました。
2年目は、遷宮のお木曳き行事と津島神社参拝をしました。
3年目は、日本3大田植え祭の伊雑宮お田植際を拝観しました。
http://nagano-gagaku-kai.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_99b9.html
今回は、古代より自給自足の伊勢神宮の御塩田を拝観したいので、製塩する夏至に近い7月26日・27日に行きます。
参加御希望の方はメールでお知らせください。

もちろん今回も五十鈴川での禊を計画しています。
http://nagano-gagaku-kai.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_d8b7.html

お一人から御祈祷の依頼がありました。


玉串奉奠の時は龍笛を吹きました。
じっと聞いてくださいました。


湯福神社から500メートルしか離れていない善光寺もご案内しました。

回向柱がまだ立っています。

美味しいお菓子ありがとうございました。

伊勢旅行は宜しくお願いしますね。
お二人とも禊をするとのこと。・・・・・強いですね。

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2009年6月 6日 (土)

今日の雅楽のお稽古

忙しい5月の行事も終わりました。
TOKUさんとは基本に戻って、平調越殿楽、皇麞急、鶏徳をお稽古しました。

また、舞楽吹きは、林邑乱声・迦陵頻・抜頭のお稽古です。

S原さんは何か唱歌をやっています。


笙は一番狭い部屋にいます。
S女史はご主人が帰って来ず、子供の面倒を見るために欠席です。


合奏をしました。

合奏が終わると遅い時間でした。

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結婚式場 巫女さんのお稽古

結婚式場に新しい巫女さんのお稽古を依頼されました。
5人の女の子が新人巫女さんとして来ました。
ベテランの2人の巫女さんも手伝ってくれます。


神前結婚式の意義、調度品の歴史的説明など説明しました。

ご親族、新郎新婦の入場から始めます。


三々九度、誓飲の儀です。


結婚式の一番の見せ場なので、丁寧に練習をします。


皆さんとても覚えがよかったです。


巫女さんの支度に着替えてみましょう。


みんな初めて巫女さんの着物を着ます。


若いって・・・・すごいですよね。


巫女さんの抜け殻です。

実は装束はこのように一気に脱ぐことが出来るのです。
普段は一人で着替えるので、丁寧に一枚一枚脱いでもらうのですが、着ける人がいると、一気に脱がせることが出来ます。

初めての装束はいかがだったでしょうか?

これから頑張って、神様に奉仕をしてくださいね。

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2009年6月 1日 (月)

6月です。

毎年6月1日は富士の塔のお祭です。

富士の塔といえば、長野市の小学生のほとんどは遠足で登ったはずと思います。

1.2メートルの展望台をつけて、ちょうど標高1000メートルになるようにしています。


山頂には浅間神社があります。

ご祭神は絶世の美女であられる木之花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)です。

富士山と同じご祭神ですが、長野では浅間(センゲン)神社とは呼ばずに、アサマ神社といいます。

ご神像が奉られます。



1000メートルから、戦国時代に上杉、武田の合戦で有名な川中島の眺めです。


戸隠方面を望みます。


山頂にシートを敷いて美しい緑を眺めながら、地元の人々と直会をします。


山の人はお酒が強い。

今日の巫女舞教室はお休みにしました。

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