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2009年3月

2009年3月31日 (火)

豊栄舞のお稽古、一緒に乗り切りましょう

5月5日に蚊里田神社で豊栄舞を奉納する氏子の舞姫さんのお稽古は先週に続いて2回目です。

8名いますので、四人舞が2組出来ますが、まだ一人舞のお稽古です。



採り物の榊の扱い方、お辞儀の仕方を直してから、4人組を作ってもらいました。
中学生の二人は大きいので、なかなか小学生みたいに素直になれないようです。

一番から、間奏までのお稽古をしました。
舞を覚えるのに乗り切れない娘さんも出てきました。
これからが大変です。

中学生のお姉さん方は二人で仲がいいのでしょう。悪ふざけを始めるようになって来ました。
クスクス笑っているので、
「手、右!」


大声に総代さん、お母さんまで静かになってしまい、皆さん萎縮しちゃった?


こうなると、やさしくても厳しいLILYさんや、温かくても私が調教師と名付けたhayasimotoさんに、私の指導は遠く及ばないと思ってしまいます。

お二人に頼りたい気持ちになってしまいます。
LILYさんは連休にお手伝いをしてくれるとメールがありました。
hayasimotoさんもアフリカのイベントで大忙しです。
自分で頑張らなければ、来てくださる舞姫さんにもお二人にも失礼ですね。

みんな選ばれた舞姫さんで熱意があります。
楽しく一生懸命やりましょう。

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2009年3月30日 (月)

新たなる巫女さんの体制でお稽古

今日の巫女舞のお稽古は、4月19日の善光寺さくら祭の舞の編成を決めたのでとても充実しました。

しかしながら、我が愛機FinePix30が故障してしまったので写真がありません。グオォーォー!

昨日、なでしこさんのお嬢さんで試した装束をSAKU
ちゃんに着せてみました。
「大きくて変なの」とSAKUちゃん。
装束はそういう物なんですが・・・。
お母さんに見てもらえましたが、写真を撮りたかった・・・。

悠久の舞で一番背が低いSAKUちゃんが装束を着けられるので、あとの子も大きさは大丈夫です。
ちなみにSAKUちゃんの身長は149センチです。

19日は小学4年生の4人が、浪速神楽の花剣を舞ってもらい、小六のSAKUちゃん KOHAちゃん、中3のMちゃん、なでしこさんのお嬢さんの四人で悠久の舞をしてもらいます。

新人さんのYOUちゃんと経験が浅いM美ちゃんがいますので、みんなで花剣の式神楽をお稽古をしました。

番変わりに新しい入会の二人に教えてもらうことにしましたが、MちゃんとKOHAちゃんは恥ずかしいのか、遠慮して教えられないようです。

新人さんと同じ年のRちゃんが、張り切って手を出してくれます。

8人集まるとなかなか絵になります。(カメラがー、壊れなければ・・・、いい絵を撮れたのに・・・。)

悠久の舞は昨日お目見えの、なでしこさんのお嬢さんを含めると四人舞が出来ます。今日はなでしこお嬢さんの代わりに私が一臈をしました。

悠久の舞は先生にも褒められたSAKUちゃんがとても上手です。彼女に教えられることばかり。
忘れている箇所もあり、私が教えた、Mちゃん、なでしこさん、娘さんすみません。また、直してください。

でも、先生とお稽古をしたみんなはよく覚えていますね。
優秀な皆さんに舌を巻いたお稽古でした。

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2009年3月29日 (日)

巫女さんコスと、母娘ででフグ

今日の龍笛のお稽古はhayasimotoさんがいるので色々出来ました。

お昼に外に出ると、善光寺御開帳の回向柱奉納の行列を見ることが出来ました。
侍行列や、牛が引く回向柱を見ながら、雅楽の道楽があれば、にぎやかでよかったのにねえ。
その時は、我々長野雅楽会の出番ですよ。

hayasimotoさんには、迦陵頻の演奏のお稽古には笙を吹いてもらいました。
納曾利は拍子を打ってもらえましたし、迦陵頻の舞のお稽古にはビデオをまわしてもらえました。
迦陵頻は昨日の反省から、拍子ではなく唱歌で舞うようにしました。
楽琵琶と楽筝の両絃でお稽古をすることも出来ました。
hayasumotoさんありがとう。
お昼に回向柱の行列を見に行っていてごめんなさい。

盛り沢山のお稽古で写真を撮るのを忘れてしまい、ブログに投稿できないと落ち込んでいますと、「ごめんください。」と声がしました。

あら、なでしこさんがお見えです。
娘さんと一緒に浦安の舞の道具を持ってこられました。

「悠久の舞をしましょうよ。」勝手に決めてしまいました。


娘さんには19日の善光寺さくら祭に悠久の舞を舞っていただこうと思っています。
装束が無い・・・・・。

小忌衣(おみごろも)と濃色(こきいろ)の袴を着けます。
んー・・・・。

以前に濃色(こきいろ)の袴は、神社でよく女性事務員が着けている袴ですか?と先生に質問をして、「違いますよ!濃色(こきいろ)の袴がちゃんとあるのよ。」と注意されたことがあるのですが・・・・、無いものはしょうがないです。
天冠も無い・・・・・。

まずは娘さんに、それらしくなるかなと思い、白の狩衣と烏帽子を着けて貰いました。



これではおかしい。
えいっ!海老茶の袴と単(ひとえ)も着けちゃえ!


襟に飾り紐をつければそれらしいでしょうか?




本人もまんざらではないようですが・・・・。


でもコスプレみたいなものでしょうか?
神様に奉納していいものなのでしょうか?
悠久の舞の正装・・・、どうやって揃えよう?

お母さんは舞うことが無いのなら、演奏はどうでしょう?
篳篥を渡してみました。



母娘でフグになってもらいました。

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2009年3月28日 (土)

hayasinitoさん日本に帰る!盛りたくさんのお稽古

hayasimotoさんが半年振りにアメリカから無事に帰ってきました。
しかし、お稽古はやることが盛りたくさんです。

悠久の舞の演奏が始めての方もいますので、歌いながら拍子を覚えてもらいます。


悠久の舞の唱歌のお稽古の間に、迦陵頻の舞のお稽古をします。


合奏をしました。
悠久の舞は、笙・篳篥・龍笛・楽筝、鞨鼓、太鼓で、
管絃の平調で音取、越殿楽、陪臚は、三管と打ち物の外、楽琵琶・楽筝を入れてみました。
代わる代わる楽器を変えて演奏してみました。


迦陵頻のような左舞は唱歌で舞を覚えないとうまくいきません。
唱歌が怪しかったので、拍子ではうまく舞えません。
迦陵頻と舞を合わせるにはまだまだです。

蘭陵王の発表も近くなりました。まずは、4月2日の湯福神社例祭宵宮祭の編成でお稽古しました。


大きな舞を心掛けたいと思います。


お稽古することがたくさんありました。
あー、いそがしかった。

お稽古が終わるとhayasimotoさんから頂いたカリフォルニアワインをおいしく飲みました。

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2009年3月24日 (火)

蚊里田の巫女さん初めての稽古と、A木君卒業

朝は日本テレビ放送網とテレビ信州の報道ヘリコプターの安全祈願があったので、A木君に手伝ってもらいました。
早神楽を舞って、玉串の受け渡し、神酒の拝戴をやってくれました。
終了後は、カワラケや奉納品の片付け、瓶子、土器の洗い物など何もいわなくてもやってくれます。このお嬢さんももうすぐ名古屋の大学に巣立ってしまいます。
午後は私たちが雅楽のお稽古をしているとWBCの決勝戦の解説をしてくれました。
韓国との決勝戦ですので、こちらもお稽古どころではありません。
やっぱりイチローです。男です。日本の優勝が決まるまでテレビを見てしまいました。
日本野球が世界一になったので、気持ちよくお稽古が出来ました。
双調の曲(音取、武徳楽、酒胡子、胡飲酒破)と、楽筝に合わせて平調の早4拍子(鶏徳)と、只早4拍子(陪臚)。そして舞とあわせて蘭陵王の稽古です。
短時間に充実して出来ました。

5時からは、5月5日に蚊里田八幡宮の例祭で、豊栄の舞を奉納する氏子の巫女さん8名がお稽古に来ました。
小学4年生から中学2年生まで8名です。
今日が始めてのお稽古なので、A木君に手伝ってもらいました。
まずは豊栄の舞の唱歌からです。
A木君がテキパキと新人の巫女さんをを整列させてくれます。


A木君が執り物の榊を渡します。
初めて榊を持った子ばかりです。


まだ、舞がおっかなびっくりの状態です。


A木君のおかげで、1番と間奏までの順番を追うことが出来ました。


このお嬢さん方は5月5日のお祭までの巫女さんですが、A木君みたいに巫女舞を続けてくれればありがたいと思います。

A木君が、朝使用した緋袴をしまうところです。


5年間続けた巫女を箪笥に片付けるような気がして、少しさびしい気がしました。


また来てね。

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2009年3月23日 (月)

巫女さん、みんなでお掃除

湯福神社の拝殿のお掃除をしていると、舞姫教室の時間になって4人の小学生が集まってきました。

「みんなもお稽古している社務所を掃除してくれる?」
「いいよっ!」とSAKUちゃんとYちゃんの姉妹。
・・・・君達は本当にいい子達や。(泣)

「寒いけど、みんながお掃除頑張っているから、Rもがんばる!」
Rちゃん・・・・・。けなげ・・・・・。(涙)

「お掃除大好き!今日は巫女舞のお稽古をしないで、ずっとお掃除してようっ!」
M美ちゃん、気持ちは嬉しいけど・・・・、それはちょっとちがう・・・。(困)



春の風で埃だらけになった拝殿で四苦八苦してると、バケツと雑巾を持って舞姫さんが集まってくれました。
「み・みんな・・・」
「汚い所からお掃除したい」
足は裸足です。


何かを発見したのか一生懸命です。


見る見る内に拝殿が綺麗になりました。


足は真っ黒に。
バケツのお湯に足を浸して洗います。


みんなありがとう。お菓子があるから休憩して。


みんなが頑張ったからお掃除が早く終わったよ。
私も頑張って、お稽古を一生懸命にやります!
「ええーっ! 」

式神楽は浪速神楽の基本です。


奥の二人はあくびが出ています。疲れたのですね。
SAKUちゃんはかわいそうに花粉症になっています。
手前のRちゃんは気力で頑張っています。

4月は発表が多いから花剣もやるよ。


みんなお習い事などで疲れているのに、明るくお稽古をして頑張りました。ありがとうございました。

次は中学生のMちゃんが来ました。
小学生のお掃除の話を聞かせたら驚いていました。

Mちゃんとは悠久の舞をしました。
一臈・二臈・三臈・四臈のすべての場所をお稽古をしました。


納得できない箇所をあげて、何度も直していきます。


(この舞姿は検討課題です。)

1時間半舞いっぱなしでした。

腰を落とす箇所が多い舞ですので、腿が痛くなって足がガクガクです。Mちゃんは大丈夫と言ってたけど・・・・。
せっかくの春休みだから、来週はMちゃんも早く来て小学生と一緒にお稽古をしましょう。

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2009年3月21日 (土)

楽筝の楽譜でストップ!

ビデオで迦陵頻のお稽古です。


舞のお稽古は順番を覚えられず、四苦八苦なのですが、TOKUさんもビデオに合わせて舞楽の拍子を吹くのに苦労しているようです。


次のお稽古です。
楽筝は悠久の舞のために、壱越調の呂旋に合わせたものと、管絃用に平調に合わせたものを用意しました。


W君は笙を調律に出しているので、プラ管でお稽古をしてもらいました。
悠久の舞はパートを交代ながら演奏をすることにしました。
悠久の舞の合奏をしていると、んんー?
楽筝の譜面がおかしいようです。

実はこの譜面は、私が先生からFAXで頂いたものを写したものです。
「楽譜が変でしたら、直して。」


これが結構大変な作業になったらしく、お稽古がストップしてしまいました。
せっかく楽筝を調弦したのに、平調の管絃をお稽古する時間がなくなったしまいます。

W君は、「鼻水が出る」と言うことで帰ってしまいました。花粉症かな?
皆さんごめんちゃいm( __ __ )m 。
でも私は「楽筝はわからないので。」と開き直っていました。

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同窓会で東京旅行

19日20日は青年会議所時代の卒業同窓生で東京旅行をしました。
みんな忙しい人なのでそろって旅行など奇跡です。

浅草で屋形船に乗りました。
シーズンオフなのか貸切です。
カラオケがめちゃくちゃ盛り上がりました。

おじさんがゴミ袋を背負っているのではありません。ジュリー(沢田健二)の「TOKYO」ですよ。これはパラシュートなのです。

隅田川から見る景色に大喜びです。

翌日は午後に向かうに従い天気がよくなりました。
浅草寺、浅草神社をお参りした後に、皇居の東御苑に行きました。

今年から東京で学ぶlilyさんを呼び出します。
江戸城の本丸跡で、楽部庁舎と桃華楽堂バックに記念撮影。
本日は春季皇霊祭の日です。

lilyさんはまだ学校が始まっていないので、時間が有り余っていたそうです。
連休には帰郷して、雅楽と舞を手伝ってくれるそうです。(TдT) アリガトウ。気持ちだけでもうれしいです。
北桔梗門から北の丸公園を抜けて靖国神社まで行きました。

境内ではテレビの人が桜の開花宣言の準備をしているようでした。
東京では靖国神社が桜の開花の標準木ですね。

いろいろと寄りたい所があったのですが、遊就館を見学していると、すぐに帰りの新幹線の時間になってしました。lilyさんと別れて長野に帰りました。
長野に着くとあまりにも空気が冷たくてびっくりしました。

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2009年3月16日 (月)

新しい舞姫さんが入会しました。

巫女舞をお稽古したいという方が見えました。
新4年生になるYOUちゃんといいます。
学校は違いますが、Rちゃん・Yちゃん・MANAちゃんと一緒です。
けれども残念ながら、本日は5年のKOHAちゃんとRちゃんは体調不良、MANAちゃんは急用でお休みです。


先月お世話になった先生からのお手紙と、卒業して東京に行ったlilyさんからのメッセージを嬉しく読んでいます。
春は出会いと別れの季節ですね。

YOUちゃんに見学してもらって三人で「悠久の舞」を始めました。


新しい舞姫さんが来たので、Yちゃんはとても張り切っています。
鈴を持たないで、みんなで式神楽を始めました。


お稽古をしていると、先生からみんなで送った手紙のお礼の電話がありました。


Yちゃんは照れて電話に出ようとしません。
先生いつも気を遣って頂きました、ありがとうございます。(いけね、舞の質問を忘れてしまった。)

お鈴を持って、YOUちゃんもお稽古をしました。
SAKUちゃんも優しく教えてくれます。


Yちゃんの真剣な表情。


スケートの教室が終わってから舞のお稽古に来るので、「疲れた、疲れた」と言っていたYちゃん。

お稽古終りの御挨拶はこうなってしまいました。


Mちゃんとも「悠久の舞」の一臈、二臈、四臈のお稽古をしました。

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2009年3月15日 (日)

楽筝の爪で大笑いされる!

今日の雅楽のお稽古は午後から出席しました。
湯福神社の社務所に着くと、みんなは楽筝の用意をしていました。
皆さんのお稽古を見ていると、自分も楽筝をしたくなりました。
「ぼくぁ琵琶だよ」なんて言えるほどでもないので、琴柱を立ててもらい仲間入りをさせてもらいました。



ひ・さ・し・ぶ・り に筝に触ります。

「弾く時に指を力を入れて」
「はい」と私。
「爪はありますか?」
「はい」とまた私。

平調の爪調から始めました。
なかなかうまくいきません。

そのうち見ている方が、「・・・・・・?」
「爪を見せてください。・・・・・・・・・!」
「あはははははははは・・・・・・・」

わかっています。私の爪は、8年ほど前に伊豆の雅楽会のお友達にも笑われています。

「私の爪は宇宙服と言われています。」

ぷよぷよのぶかぶかです。


「あははははは・・・・こんなに柔らかければ、指に力なんて入りませんよ。HAHAHAHAHAHA・・・・・」

な、なんだって・・・・ Σ(゚д゚lll)ガーン
柔らかいのか・・・・・・。
「私のを使ってください。」


す、スマートじゃあーりませんか。
指に力が伝わっていきます。

「でも爪はこの一つしかないのです。」

それを聞いて私、自信を持って「そういえば、同じようなものがありますよ。」

ジャーン!!


「か・か・かみ・紙じゃないんですか。これはっ!!!あっはははははははあはは・・・・・・」
もう止まりません。

ちなみに三つの爪を比べますと。




左から、「紙」と駄目押しに笑われたもの。お借りしたもの。どこに行っても大人気。私、特製の『宇宙服』です。

「ひとつだけですけど、その爪差し上げますよ。」

なんという光明がさすようなお言葉。
ありがとうございます。精進します。
「ぼかぁ琵琶だよ。」なんて思い上がったことはもう絶対考えません。(琵琶なんか出来もしないくせに)

写真の爪の後ろに写っている神楽笛は、私達がとっても、とっても、とっても欲しかったものです。
ご縁を頂いて我が会に来ました。大変嬉しいです。
早速お礼状をお出ししなければ。

皆様の御蔭を頂いて長野雅楽会の活動ができることに、神様の恵みと大きな幸せを感じております。

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2009年3月14日 (土)

基礎的なことってなんだろう?

tokuさんも入会して2年が過ぎて龍笛もだいぶ吹けるようになっています。
タッキーも4年になるかと思いますが、とても頼りになります。
篳篥のSさんは去年の猛特訓で、いい音が出てきました。
基礎的なことってなんだろう?

よく神社で平調五曲と言われる(?)「越天楽」「五常楽急」「陪臚」「皇麞急」「鶏徳」を合わせて見ました。


たぶん、色々な雅楽の曲で使う技術的なものが全て含まれるのでしょう。
拍子がわかれば、演奏できるのかもしれませんが、怪しい曲があります。

自分のものにしようと努力しなかった曲はやはり良くないですね。
うーん・・・と思いながら、次のお稽古に進みました。

先日、戸隠で雅楽道友会の奉納演奏を聴いたショックを忘れないうちに蘭陵王をしました。
惜しむらくは全員で聴きに行けなかったことです。
W君も残念がっています。



例え、今日の私達のお稽古が一管通し(管楽器がそれぞれ一つしかないこと)としても、あの戸隠で聴いた迫力と間が出来るまでにどのくらい練習するのでしょうか?

終わろうとしたら、タッキーが迦陵頻急の舞楽吹きを始めました。みんなですぐに合奏になりました。

やはり皆さん雅楽が好きなんですね。
こんなに熱心でしたら、いつかはきっといい演奏ができるようになるでしょう。
少し安心したお稽古でした。

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2009年3月11日 (水)

雅楽道友会様、長野に来る!

東京から戸隠神社で雅楽の奉納演奏をする団体が来ると聞いたので、さっそく戸隠神社中社に向かいました。
今年は積雪が少ないので、戸隠までの道路は乾いていて運転は楽です。
それらしい方々が丁度、中社の社務所前にいます。
「東京からお見えになる方ですか?」と伺いますと、
「雅楽同友会です。」
えっ!と驚いてしまいました。
「雅楽道友会」と言えば、民間にあって東日本では唯一と言っても過言ではない、プロの雅楽専門集団です。
http://www.gagaku.com/index.html

正式参拝終了後に奉納演奏を見せていただきました。

演目は舞楽「蘭陵王」です。


堂々とした舞振りに目を瞠りました。
私たちの稽古はまだまだ、順番を追っているだけだな、と思いました。







五管立ての演奏は豪華です。龍笛の迫力、笙の響き、篳篥の深み、それぞれが溶け合ったり、主張したりと、とてもすばらしい演奏です。
神社に鞨鼓がなかったので、和太鼓を抑えて拍子を打っているのはご愛嬌です。

長野にいて久しぶりにいい演奏を聞くことが出来ました。

拝殿は風が入らないように透明の板が張られています。

お戸隠そばを食べた後は善光寺に行くと聞きました。
「善光寺は当会の近所です。お任せください。一杯やりましょう。」
勝手に案内役をかってでました。


善光寺の仲見世でお酒を酌み交わしながらお話をしていると、関東にいる友人の話が出ました。

いや皆さんがんばっていますね。懐かしい名前を聞きながら、学生時代の話を及ぶと・・・・・。なんと龍笛の方は、学生時代に私たちが作ったサークルの指導の先生だったのです。 ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン

6.7年しか続かなかったサークルでしたが、私は完全に飲み会にだけ出ていました。
その節は大変お世話になりました。まったくお稽古に出ずに、お顔も忘れていました。申し訳ありません・・・・。 m( __ __ )m

今回「雅楽道友会」様のお名前と、奉納舞楽の「蘭陵王」の写真を当ブログに載せることを、快諾いただきましてありがとうございました。

ぜひ、次回は湯福神社で演奏をお願いします。
またお会いできる日を楽しみにしております。

道友会のお一人からケヤキのご神木の写真を見せていただきましたが、湯福神社のケヤキではないようでした。また調べておきます。


現在、落葉していますので、葉があるときの写真です。


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2009年3月 8日 (日)

桐原牧神社、わら馬祭り

3月8日は長野市の文化財選定保存技術に選定されている桐原牧(きりはらまき)神社の藁(わら)馬祭りです。
お手伝いを頼まれましたので、わら馬が当るくじ引きが始まる1時間前に桐原牧(きりはらまき)神社に行きました。
もう多くの人が集まっています。


この行事は、五穀の豊作・子孫の繁栄を祈り、地元の人が作った藁馬を神社に奉納します。その藁馬を求めて多くの人がくじ引きに集まります

この桐原の牧は平安時代には良質の馬を皇室に献上する牧場として知られていました。

神社の行灯には『敬神愛国』ではなく、『敬神愛馬』と揮毫されています。


役員さんの半被まで藁馬です。


昭和36年に、当時の皇太子・同妃の行啓を始め、行幸・行啓に長野市を代表する伝統文化財として、天覧・献上をしています。

総代さんの家から神社までわら馬を持った行列と一緒に歩いて、龍笛で道楽をしました。


手作りの馬はこんな数ではありません。拝殿にもあります。一つ作るのに1時間以上かかるそうです。。


このチンチンとタマタマが子孫繁栄・五穀豊穣のシンボルです。とても繊細に、丁寧に作ってあります。


私もくじ引きで藁馬を頂くことが出来ました。
滅多に頂くことが出来ないわら馬です。
今まで、立派な古くからの家に行くと必ずこのわら馬があるのを見ていました。
わら馬を頂戴して、やっと長野市民に成れた気持ちがします。


江戸時代には村境の堰から藁苞(ワラツト・ツトッコ)にオコワを入れて神社に奉納した記録があります。民俗学の血が騒ぎます。

800人以上の方がくじ引きに来ました。とてもにぎやかで伝統の重みを感じさせる、わら馬祭りでした。

男女の役員様方には、お孫さん・お子さんにお嬢さんがいれば、巫女舞の舞姫さんとして長野雅楽会舞姫部に入会させてくださいとお願いをしてきました。

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2009年3月 7日 (土)

春です。会員ふやしたいなあ。

今日はお稽古の時間に後輩が遊びに来ると言うので、近所に住む同級生も呼んでみました。

二人に篳篥を渡して、越殿楽の1行目をお稽古してみました。
いきなりのことに面食らっていましたが、唱歌をして音を出してもらいました。
一人は飲んできてしまったので、苦しくてリタイヤ。でも、少し興味を示してくれたようです。
入会してくれるとありがたいのですが・・・。今日はここまでです。
高校時代に少し笙のお稽古した娘さんに連絡しました。
なんと妊娠して6月が予定日です。旦那さんと遊びに来てね、と伝えました。
入会の誘いもタイミングが難しいです。

雅楽会のほうでは全体で蘭陵王をしました。



久しぶりなので忘れてしまったところもあります。
忘れた箇所を教えてもらいます。


楽筝を入れて、平調の音取と越殿楽をしました。
楽筝は唯一のリズム楽器ですので、これがしっかりしないと大変なことになります。


何とか合わせることが出来ました。次回は楽琵琶も入れてみましょう。

4月からの予定を確認しました。今年は善光寺御開帳や戸隠神社式年遷宮、そしてイベントの依頼などけっこうあります。
忙しい年になりそうです。巫女舞の舞姫さんも含めて多くの仲間が入らないかなあ、と願っています。

雅楽はすぐに出来るものじゃないけど、続けてくれる方いたらご連絡ください。m(_ _)m よろしくお願いします。

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2009年3月 2日 (月)

A木君、受験合格おめでとう!

小学生の舞姫さんと悠久の舞のお稽古をしました。

まず、5年生と。
高校生・中学生がまだ来ていないので、悠久の舞のお稽古に一緒に入りました。
低学年生は見ています。


「すり足!すり足!」
低学年生から注意されます。


「判ってますよっ!」「私は男で、おっさんだから無理・・・!」と、ブツブツ言い訳をします。

低学年生もお稽古に加わりました。


「足っ!足!こう揃えて!」「手っ!指、揃えて!」
思わず注意します。
「判ってますよっ!」
むむむむ・・・・、このように言うとは。そして、誰が言い出した言葉か、一目瞭然。私じゃないですか。

受験終了の報告に、A木君が来ました。
花剣の舞をしばらく見ていましたが、やはり長年巫女舞をやってきた習性か、世話を焼いてくれました。
(彼女は中学2年から5年間、巫女と舞姫をしてくれたことになります。


その彼女が、みんなの舞を手直ししています。
「判ってますよっ!」って誰も言わない・・・言えよな、A木君にも・・。

彼女は私立は合格していますので、後は国公立の発表を待つだけです。
愛知県に住むそうですが、今まで結婚式の巫女をしていた、ホテルの方に、「愛知県で巫女が出来る結婚式場を紹介してください。」と言ったそうです。
チャッカリしていると言うか・・・。愛知県の方宜しくお願いします。

中学生のMちゃんが来るまで時間がありました。
「じゃあ、龍笛吹けよ。」


あら、ブランクがあったけどいけそうです。
今度お手伝いして、お願い。連休は帰ってきて。

Mちゃんと、初めての悠久の舞をしてみました。
Mちゃんはかわいそうなことに、5日間熱が出て楽しみにしていた先生の講習会に参加できませんでした。


みんなのお稽古のビデオも熱心に見ていました。


lilyさんにA木君。長年、巫女と舞姫をしてくれた彼女らが、ここより旅立ってしまうのは寂しいことです。

しかし、希望に胸を膨らませて、新しい世界に飛び込む彼女らの可能性に幸いのあることを祈るだけです。

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