松本市四柱神社で青山繁晴氏の講演会がありました。
テレビタックルや関西テレビの「アンカー」で拝見する(アンカーの視聴はyoutube ですが・・ ^^; )青山繁晴氏の、私を捨てて公に尽くす、情熱の中に限りない優しさを感じる話が好きですので、その日が来ることをとても楽しみにしていました。
長野市を立つ時に降っていた雪は、松本市では降り積もっていました。長野市では1月中頃に10センチの積雪がありましたが、松本市では今年初めて雪が積もったそうです。
あこがれの青山氏。
高い演台から話をするのではなく、来場者の中に入り質問をしながら、みんなが考えるきっかけを持ちたい!というのが氏の講演のスタイルということです。
「祖国は甦る、希望はここにある」という演題でした。
戦後の自由主義の中で、我が国が定めた主権在民をコインの表とすると、その裏には、我が国の最終の責任者は我が国民である、という氏の認識が明らかにされて講演は進みました。
尖閣問題の処理で、官邸、内閣、検察の動きなど、憶測を一切排し、青山氏一流の時系列に基づき事実のみを語られました。
世間に明らかになったように、お粗末な問題処理でしたが、その中にもまだ、我が国には希望があると我々を勇気付けてくれます。
我が国の国体を破壊する中国の目的。現内閣が延命のために、国としてとるべき大切な行動を矮小化してしまう危惧など語られました。
しかし、それは私たち国民が、イデオロギーでもなく、右派左派でもなく、戦後の中で忘れてしまって今までを過ごしてきたことに起因するものです。
熱くなってきました。
現内閣には、内閣の延命のために利用しようとする拉致問題「解決」と、首相が白手袋で行った硫黄島戦没者の遺骨収集に、私たちが失ったものを取り戻す機会を失う行動をとる危なさが隠れています。
私たちの同胞を取り戻すこと。
硫黄島の戦いの中に私たちが生き残るヒントがある。
15分ずつ延長していた講演時間がついに1時間超えてしましました。
最後にどうしても伝えたいこととして、沖縄戦の白梅学徒隊の慰霊塔のお話をされました。ひめゆりの塔の悲劇にも劣らない、忘れられていた白梅学徒隊の15歳の乙女たちの悲しい話です。
王朝交代断絶の世界の中で、神話に遡る古い歴史を持つ我が国。その祭日が「建国記念の日」という名前に変更されてしまった、我が国。
独立後も常識として、破棄するべき占領政策を変更しなかった我が国。
そういえば、出発前にちらっと見た新聞に、祝日を地域ごとにずらす法案で、10月1日の中国共産党の「国慶節」(紀元節はすぐに変換されなく、国慶節はすぐに変換されるのね。)には中国から(日本の中国地方ではないですよ。)大勢来るはずの観光客の混雑を考えて、10月第1週には祝日は設けないとのこと。
事実であれば非常にグロテスクです。
歴史と文化の中で生まれた我が国の祭日を消去して、単に祝日にしたがる方々がいるのですね。
紀元節に国の成り立ちに思いを馳せていただきたいものです。
青山繁晴氏の講演は言葉の力がまさに目の前に迫って来て、とても熱くなりました。
テレビもネットも本もいいですが、やはり弁士がいる公演の迫力はいいものです。
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